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ペダリング修正ギア・ジニアスフィーリング

特許取得済 特許第3764124号
ジニアスフィーリングは特許を取得しています。
今まで明確な矯正方法の無かったペダリング技術の改善に世界初の科学的トレーニングが特許として認められました。




コレクティブギア「ジニアスフィーリング」は、すべての自転車競技において最も重要なペダリング技術を どの速度域でも習得できる画期的なトレーニングギアです。

 ペダルに有効に力を加えるとは、どういう事を意味するのか説明していきましょう。
 ペダルに力を加える目的は、クランクを回転させるためです。
 その目的に物理的に最も有効な方法はクランクに対して90度の方向に力を加えることです。このとき、クランクに加える力の方向が少しずれただけで大きな力のロスが生まれてしまいます。【図1参照】

 それでは、ペダリング動作で常に(クランク1回転の全ての動作で)クランクに対して90度の方向で力を加えることが可能かというと、実際の動作の中では無理な話といわざるを得ません(これについては、「ペタリング修正トレーニングギアについて」で詳しく説明しておりますので、ぜひお読みください。)

 では、実際の動作ではどのようにペダルに力を加えるのが重要なのか説明して行きましょう。
 実際の動作で最もクランクを回転させる力を有効に加えるポイントは【図2】Aのポイント、すなわち、上死点を0度としたときの90度の所で、ここで力を加えることが最も重要です。【図2】Bのポイント(上死点0度としたちきの180度)で加えた力は全く回転には関係の無い無駄な力で、回転にブレーキを掛ける力となりトップスピードも上がりません。又これが大きくなればスタミナの消耗になり無駄なエネルギーを使うだけ持久力も低下します。(参考…【図3】)

 コレクティブギア『ジニアスフィーリング』は、有効なポイント【図2】Aで力を出す事と、無効なポイント【図2】Bで力を出さない事を覚えさせるために開発された画期的なトレーニング機材です。

【図1】
【図2】

「スポーツ�バイオメカニクス入門」
金子公宥著より抜粋
【図3】

※「スポーツ�バイオメカニクス入門」金子公宥 著より抜粋


※さらに詳しく知りたい方は、こちらよりご覧下さいませ。


【ジニアスフィーリング(自転車のペダリングの矯正装置)は「特許」及び「商標」を取得しています。】

ジニアスフィーリングは、ペダリング技術を改善するために開発された、世界で唯一の「ペダリング矯正ギア」です(特許番号3764124号、EUとUSにと国際特許申請中)。その他の楕円ギアとは、その開発目的、利用効果、形状の設定においてまったく違ったものとなります。ご利用についてはくれぐれもお間違いのないようにご確認ください。