楽しく学びながら考える力がつく

シンキングスクールは国語や算数を教える学習塾ではなく、「見る力」を高めるためのスクールです。

「見る力」を高めるという概念は、欧米などでは既に「ビジョントレーニング」というトレーニングとして確立しています。視力ではなく、 目の上手な使い方、モノのとらえ方、頭に描いたイメージの使い方などを学び、向上させることによって、 勉強や仕事、スポーツで、あるいは趣味でも、年令を問わず、自分で考える力、記憶力、情報処理スピード、 問題解決能力、論理的思考などを向上させることできるのです。
さまざまなツールを使いながら、楽しみながら「見る力」を高め、苦手を減らし、得意を増やしましょう!

少人数制で一人一人丁寧なサポート

ENJOY

のびのび学ぶ

少人数制でのびのびと楽しみながら学ぶスタイルです。

TRAINING

考える力を育てる

目の効率的な使い方、柔軟に思考できる脳の使い方を学んでいくスクールです。

シンキングスクールが考える5つの「思考力」

Point

01

目の運動思考力

子供が素早く正確に情報を見る力を学びます。
本やプリントを読んだり、黒板をうつしたり必要な情報を拾い出巣には「目の動き」 (両目のチームワーク、焦点合わせ、眼球運動)を要求されます。

Point

02

視覚的思考力

見るということは、視力が良いからはっきり見えていという生理的プロセスだけが重要なのではなく、 「正しくものを見る」ためには網膜に映った光の情報に意味のある判断を下すプロセスが含まれます。 これが「視覚思考」のプロセスです。見たものは何か?それを判断して、そこからどう行動するか?が重要です。 これができないと「ちゃんと見えていない」ということが起こってきます。

Point

03

聴覚的思考力

聴覚も視覚と同じく、ちゃんと聞こえる耳を持っていても、耳から入った情報に意味ある判断を下すために「聴覚的思考」のプロセスが重要です。 このプロセスがうまく働いていないと、それはただの音として残るだけです。

Point

04

論理的思考力

論理的思考力とは「筋道を立てて考えて結論を出すこと」。
直感的でイメージに依存する視覚思考に対して、分析、比較、関係づけなどの概念的思考のことを意味します。
 公式や規則を暗記するだけでなく、その裏にある概念を身につけなければ本質的な理解、そこからの理論の展開は難しくなります。
物事を様々な観点から多角的に分析し筋道の通った思考を身につけてこそ柔軟な対応ができる様になっていきます。

Point

05

手の思考

文字を書いたり道具を使ったりと、指先のコントロールはとても大事です。 目の動きと同じように誰でも手指を動かすことはできますが、その動きレベルにはかなり個人差があります。
子供が発育の中で身につけていくべき「視覚―運動統合力」これは視覚と体の各パーツの統合力で、 その中で特に目と手の協調性は重要です。
子供は、「触ったらこんな感じのものは、こんなふうに見える。」「こういう色異形をしたものは、こういう柔らかさがある。」 といったデータを集積していきます。その上で「それは何?」という問いに対する答えを学び始めるのです。 これらはすべて視覚運動統合発達の一過程となります。

先生方からのお言葉

特別視機能研究所代表
Dr オプトメトリスト
内藤 貴雄

クラブコングの松本整代表は現役時代、競輪の世界で長年トップクラスに君臨されていましたが、 忙しい合間を縫って私のビジョントレーニングを受けられていました。その結果、試合中の目による距離判断、反射スピード、 周辺視野などに役立てていただいたと思います。代表はご自身のビジョントレーニング体験から、その有効性を十分理解されており、 今後は子どもさんや一般の方にビジョントレーニングを推奨されたく、今回のシンキングスクール開設に踏み切られたと思います。 日本ではまだまだ認知度は低いものの、きっと受講された方が「見る力」を高め、さまざまな分野で活躍されるものと信じております。

クラブコング株式会社
代表取締役
松本整

クラブコングのシンキングスクールは、特別視機能研究所代表の内藤先生との連携を図りながら、運動や学習が苦手なお子様、 もっと伸ばしていきたいお子様をサポートし、未来あるお子さんの可能性を大きく伸ばして行くための教室です。

多くの成果を上げてきたシンキングスクールのプログラムに加えてこれまでの知見と経験を活かしてお子様の未来への扉を開けるサポートができればと考えております。