ビジョントレーニング教室 集中力・運動能力・思考能力・学習能力向上の効果が期待できる 脳トレ!!
「見る」という行為は、テレビのスイッチを入れるように、 ただ単に眼を開けていれば成し得ることではありません。 私たちは瞳に映った映像を、五感などのさまざまな感覚や、脳に保存された情報と照らし合わせ、意味を与えながら「見ている」のです。 これが視覚-ビジョンのプロセスです。 視力はハッキリ見るという仕事をしてくれますが、ビジョンは、見たものを「意味ある情報」へと導いてくれる、さらに重要な仕事をするわけです。 ここが視力と視覚のちがいです。
基本コンセプトには次のような言葉があります。
Vision can be learned and improved. 《ビジョンは学ぶものであり、向上できるものである》
ビジョントレーニングは、トレーニングとは呼んではいるものの、実際には眼や脳に新しく理想的な習慣をつけ、「見るための知能」を高めていく‘学びのプロセス’です。ビジョンはひとつの技術ですから、うまくできない人がいてもおかしくないのです。また、技術である以上、修得・向上させることが年令に関係なく可能です。基本コンセプトに基づき、さまざまな道具や手法を用いて自然な回復や向上を企てます。
[改善] ビジョンの問題を修正し改善する [向上] 眼や脳に新しく理想的な習慣をつけさせ、ビジョンの質を高め、 学校、仕事、スポーツなどでよりよい成績を達成する [予防] 将来的に再びビジョンの問題が発生しないようにす
□幼児の脳力開発 □小学生から大学生までの成績アップ □スポーツ選手の成績アップ □仕事での成績・成果アップ □大人の脳力開発 □顔の表情・印象度アップ □老化防止
□仮性近視の改善 □近視の予防・進行防止 □両眼視機能の改善 □斜視や弱視などの改善
□LD児、ADHD児、自閉症児などの脳力・適応力向上 □障害児の脳力・適応力向上 □脳溢血などを患った人のリハビリテーション
視力はほとんどの場合、 生まれてから私たちが何もしないでも身についていきます。 しかしビジョン、つまりものを見る「技術」は、からだの発達と同じように発育の中で徐々に身につけていくものなのです。体験を通じて、子どもはもののかたち、色、大きさなど、情報の共通点や相違点が理解できるようになり、それが文字、記号などの認識へとつながります。そういったビジョンが基礎となり、さらに多角的に見たり分析したりする力を身につけていくことができるのです。
育てられた環境や個人差により、うまくビジョンを使えないでいる子どももいるということを知っていただきたいのです。良い視力があっても、理想的なビジョンがすべての子どもに備わっているとは限らないのです。 眼のストレスをなくせば、もっと勉強が好きになる。
読んだり、書いたり、計算したりのすべてが、 文字、数字、記号などを見極めることから始まるように、 学校で子どもたちが関わる作業の多くが、眼の働きに依存しています。 ビジョンは学びが発生する第一の道具であると言っても過言ではありません。 集中力がない、やる気がない、知能が低いなどと言われる子どもの中には、ビジョンがうまく働いていないため、自分の持つ能力を十分発揮できないでいるケースもあるのです。勉強とは本来楽しい体験であるはずですが、ビジョンの力が不十分だと、その喜びを体験することさえ難しくなるのです。
何かの拍子に足をくじいたり、虫歯があったりすれば痛みでわかります。しかし、ビジョンの問題は、親でさえ他の子どもとの比較がしにくく発見が遅れがちになります。子ども自身も、他の子もそのような見え方をしているものだと勝手に解釈してしまい、問題に気づきにくいことがあります。
通常の学校の眼の検査といえば、「視力いくつ?」 のみで終わってしまっています。確かにはっきり見えることは大切ですが、 それだけでは子どもがどう見ているのかを十分知ることはできません。 クラブコングでは、小学生・中学生のジュニア世代から、 ビジョントレーニングを通じて、未来での飛躍をサポートをします!
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