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クラブコングスタッフ発信の健康情報

クラブコングのスタッフ発信の健康にまつわるコラムをご紹介していきます。
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Vol.95 肌荒れ ニキビ(2006.12.26)

 最近、空気が乾燥しているせいか肌荒れが気になると言う声を聞きました。今回は肌荒れ・ニキビについての情報をお伝えしたいと思います。

 肌の健康状態は、紫外線や乾燥などの表面的な問題だけでなく、全身の健康状態によっても大きく左右されます。また、個人の肌質の違いによっても、起こりやすいトラブルに差があります。
 肌荒れで多いのは、くすみ、毛穴が開く、きめが粗くなるなどです。乾燥肌の人ではかさつきが多く、脂性肌の人は皮脂による、てかりやニキビなどが多くなります。
 こうした肌荒れに最も影響するのが、ホルモンの分泌です。皮脂の分泌を促すのは男性ホルモンで、逆に抑えるのは女性ホルモンです。女性は月経によってホルモン分泌のバランスが乱れることがよくあります。さらに、疲労や風邪による体力の低下、便秘などによっても大きく影響されます。
 肌荒れを改善するには、ビタミンB群やCを意識してとり、睡眠不足や過労を避けることやストレス解消も大事な肌荒れ対策になります。運動や趣味でストレスを発散することが大切です。

  ニキビの原因

 にきびは、思春期から20歳代にかけて多く見られる皮膚の毛穴の炎症です。正確には「尋常性ざそう」といいます。顔だけでなく、胸や背中にできることもよくあります。
 皮膚の毛穴には、皮脂を分泌する皮脂腺があります。それが男性ホルモンの影響を受けて活発化すると、皮脂を大量に分泌します。これらの皮脂と角質で毛穴がふさがれてしまい、そこで細菌感染を起こすと、にきびができるのです。
 男性ホルモンの分泌は、月経や便秘などの影響を受けやすく、悪化の原因となることがよくあります。また、睡眠不足や過労、ストレスによって、からだの抵抗力が低下していること、にきびができやすくなったり、悪化しやすくなります。
 ニキビができると、脂肪がかたまった面ぼうと言う芯のようなものが毛穴に詰まり、それを中心に周囲が赤く腫れてきます。ニキビの内部にはうみがたまっており、排膿されると治ります。大きなニキビや炎症がひどいものでは、痛みがあったり、熱をもったようになることもあります。
 ニキビは潰したり、手でいじらないことが大切です。市販薬で改善できることが多いのですが、痛みが強く、化膿がひどいときは皮膚科を受診します。抗菌薬や消炎鎮痛薬などの内服薬や、塗り薬を使えば早く治ります。

 

 肌荒れやニキビなど肌の健康を守るには、肌を常に清潔にしておくことと、ビタミン類をしっかりとることです。うるおいのある丈夫な肌を保つにはビタミンAとβ‐カロテンが、ニキビ予防にはビタミンB群の摂取が重要です。
そこで当クラブで販売しているメガパワーDXマルチビタミン&ミネラルをご紹介します。

主成分はマルチビタミンと亜鉛・セレンなどのミネラル類です。ビタミン・ミネラルをバランス良く総合配合されていることで、吸収率も高められています。このメガパワーDXマルチビタミン&ミネラルが、通常120粒のところが、ただいま145粒と20%増量にて販売中です。この機会に是非一度お試しください。


<文  定守 毅>

Vol.94 アルギニン(2006.12.14)

今回の健康情報ではクラブコングで販売している「アルギストーク」というサプリメントに含まれているアルギニンについて紹介したいと思います。

 「アルギストーク」はアルギニン1000mg、などが含まれているサプリメントです。

アルギニンとはアミノ酸の一種で、肝臓でグリシンと結合してクレアチンになり骨格筋に運ばれエネルギー生成が行われます。またアルギニンは脳下垂体を正常に機能させ成長ホルモンの合成、分泌を促進させます。

アルギニンの効果・・・成長ホルモンの分泌促進、筋肉痛をやわらげる作用、肌の再生効果、脂肪燃焼効果、免疫力向上、虫歯・口臭の予防、精子の増加・運動量の向上、卵巣数の増加、受精率向上・・・。
肉類、ナッツ、大豆、玄米、レーズン、エビ、牛乳などに多く含まれています。

成長ホルモン・・・血液によって全身に運ばれる成長ホルモンは人の成長を促すホルモンです。骨の成長、筋肉の発達による人体の大きさを決定するのに重要な役割を担っています。細胞に作用してタンパク質の合成を亢進させ細胞を大きくし増殖を促進させます。また脂肪を分解してエネルギーとして利用できるようにします。成長ホルモンが分泌されるのは運動後と睡眠中です。

青年期の急激な成長期と生成のピークが合致する成長ホルモン。20代になると生成率も減少していきます。今、若さを保つのにこの成長ホルモンが注目されています。成長ホルモンの分泌を促進させるには運動と睡眠です。「寝る子は育つ」というのは化学的にも実証されています。よく遊び、よく寝る。大人も同じです。よく動き、よく休む。健康で若々しく生きるには運動は不可欠です。
 また体内で合成される非必須アミノ酸のアルギニンですが活動的な生活には体内で合成されるだけでは足りません。また加齢、生活習慣の乱れなどで不足します。クラブコングで販売している「アルギストーク」はアルギニンを補うのに最適なサプリメントです。特に女性にはかかせない脂肪燃焼効果と肌の再生する作用があります。

クラブコングでは個人に体力、目的にあったメニューで本当に効果のあるトレーニングを提供しています。クラブコングでのトレーニングとアルギニンで身体の機能性を向上させ、いつまでも健康で若々しく生きましょう。


<文  濱崎 耕平>

Vol.93 SOYJOY新商品(2006.12.1)

皆さんはクラブコングのフロントで販売している「SOYJOY」をご存知でしょうか?

SOYJOYはフルーツがたっぷり入った大豆バーです。今まではレーズンアーモンド、アプリコット、カカオオレンジ、サンザシの4種類でしたが、アップルとマンゴーココナッツを新商品で入荷しました!

そこで今回は大豆についてご紹介したいと思います。

大豆にはさまざまな栄養素があります。
①たんぱく質
血圧を調整する作用や血中コレステロールを下げる効果があると言われ、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病に有効だと言われている。また、必須アミノ酸(体内で合成できないアミノ酸)を含んだ良質なたんぱく質でもあります。

②カリウム
体内の余分なナトリウムを外へ排出させてくれる大切なはたらきのあるミネラル。
ナトリウムと協力しながら、細胞内外の水分バランスを整え、生命活動を維持する上で 重要な働きをしています。

③鉄
赤血球の構成物質としてからだの隅々にまで酸素を運ぶという大切な働きをしています。

④カルシウム
丈夫な骨や歯の形成に必要な栄養素です。

⑤食物繊維
不溶性の食物繊維が多く、便秘を解消します。また、水溶性の繊維には、血中コレステロール値を低下させる、血糖値をコントロールするなどの作用があり、お腹の掃除をするために、必要な栄養素です。

⑥ビタミンB群
ビタミンB1やビタミンB2が豊富。皮膚や粘膜を健康にし、肌荒れを予防や、疲れにくくなる効果があります。エネルギーを作るのに大切な役割をしています。
またビタミンEは血行をよくし、皮膚をつややかにする。また、ビタミンEの抗酸化作用がリノール酸の酸化を防ぎ、そのはたらきを助けます。

⑦レシチン
リン脂質の一種で、脂質なのに親和性(水となじむ性質)があります。レシチンには血管内でコレステロールが固まらないようにするはたらきがあるため、動脈硬化予防の成分として注目されています。

大豆にはこのような栄養素がたっぷりと入っています。
極端な空腹は肥満のもとなので、少しおなかが空いたときなどにSOYJOYを食べてみてはいかがでしょうか?
バータイプなので、食べやすくてポロポロとこぼれる心配もありません。どの種類も大変人気があります。新商品のアップルとマンゴーココナッツも美味しかったです。

1本121円です。フロントで販売しておりますので、お気軽に声をかけてくださいね♪


<文  伊藤 慧子>

Vol.92 高血圧症 2(2006.11.24)

 以前に高血圧症についてお伝えしましたが、今回は運動と食事療法など生活習慣を改善することで、高血圧症にどのような効果があるのかをお伝えしたいと思います。

 高血圧の治療に運動が必要だといわれるのは、肥満している人が多いためです。肥満している場合は、体重を減らすだけでも血圧が下がります。また、それだけでなく運動によって血圧を下げるのに有効な作用が得られるからです。
適度な運動は、交感神経のはたらきを抑え、その結果、血圧を上げる昇圧物質(ノルアドレナリンという昇圧ホルモン)を減らし、血圧を下げる物質(ドーパミンやプロスタグランジン)を増やすことができます。さらに、運動はその他の生活習慣病対策としても大きな効果があります。運動は血圧だけでなく、血糖値や血中脂質の改善にも有効で、血糖やコレステロールが下がれば、高脂血症、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病を予防したり、進行を遅らせたりすることができます。
原則として、高血圧で運動が進められるのは、軽症~中等症の人です。重度の高血圧の場合は、運動自体が危険なことがあるので運動を始める前に、必ず医師の許可を得て安全に行うことが重要です。

  高血圧症の人の塩分摂取量は1日5~7gを目安にしてください

高血圧の食事療法では、まず減塩することが第一です。日本人の平均的な1日の塩分摂取量は約13gと言われています。しかし、高血圧の場合はその半分程度が目安となります。特に、高齢者では和食を好む人が多いのですが、味噌や醤油などの調味料から塩分のとり過ぎになりやすい傾向があります。
高血圧で減塩が重要だとされるのは、塩分を取りすぎると、血圧を上昇させてしまうからです。ナトリウムには、血管を収縮させる作用があります。
減塩するうえで大事なのは、普段食べている食品にどれぐらいの塩分がふくまれているかを知り、1日の塩分摂取量をコントロールすることです。

 高血圧などの生活習慣病の改善のために重要なことは、生活の中に運動を取り入れる事と食事の見直しなど生活習慣を改善することが大切です。
当クラブで行うウエイトトレーニングは従来のウエイトトレーニングと異なり、力みなどによる急激な血圧の上昇を抑え血管に負担をかけないことから安全かつ効果的にウエイトトレーニングができます。ウエイトトレーニングをされたことが無いという方も個人個人にあったメニューをおつくりしていますので安心してお越しください。

また、栄養サポートで適切なアドバイスを受けることが出来るので一度ご自分の食生活を見直してみてはいかがでしょうか。


<文  定守 毅>

Vol.91 新設「トレーニングサポートシステム」(2006.11.16)

 今、クラブコングには様々な有償トレーニングシステムがありますがこの秋から新しいトレーニングシステムが新設されました。「トレーニングサポートシステム」です。
 
「トレーニングサポートシステム」(\6、300)とは 従来ある「集中トレーニングサポートシステム」(10回分\47、250)の1回限りのトレーニングサポートです。
 具体的な内容はあらゆる関節の角度を測定し個人の目的にあわせたメニューを代表の松本が作成しスタッフがトレーニングのサポートをするというものです。メニューの中にはスタッフが施術するストレッチが多数、含まれています。それは測定した関節角度から割り出した身体のバランスのずれを直すストレッチです。そのようなストレッチが組み込まれたメニューは大変、効果的なのです。
 現在、多数のアスリートの方が「集中トレーニングサポートシステム」でトレーニングされています。個別のメニューでスタッフのサポートを受けたアスリートの方々は自分一人では気づかないフォームの歪み、つまり動作のねじれや左右差を修正でき自分一人では追い込めないところまでトレーニングできたと喜ばれています。実際にサポートを受けて、しっかりとした指導とサポートの下にトレーニングすることの重要性を強く感じておられます。
 
 新しくできた「トレーニングサポートシステム」は一回のサポートですので「集中トレーニングサポートシステム」を考えておられる方や本格的に競技をしていなくても一度トレーニングをしっかり指導してもらいたい方にもお勧めです。肩凝り、腰痛、膝痛、姿勢の矯正、転倒予防などにも効果は抜群です。
 但しトレーニングは効果を積み重ねることが大切です。効果的なトレーニングも一度きりでは効果を自分のものにはできませんし、得た効果も薄れて消えてしまいます。目的達成のために一度「トレーニングサポートシステム」を受けてみて下さい。トレーニングに対する考え方が変わり自分の身体が目的達成へと少し変化するはずです。

 「トレーニングサポートシステム」(\6、300)を受けられて10日以内に「集中トレーニングサポートシステム」(10回\47、250)を購入していただけると「集中トレーニングサポートシステム」が\47,250から\6,300を引いた\40、950で購入していただけます。また「トレーニングサポートシステム」「集中トレーニングサポートシステム」にはトレーニング終了後、大好評のパートナーストレッチ(\1,050)が料金内に組み込まれています。
更に「集中トレーニングサポートシステム」(10回\47,250)1回分のチケットでビジョントレーニング(1h\5,250)が受けられるので大変お得です。

 アスリートなら「集中トレーニングサポートシステム」で身体、目、脳の総合的なトレーニングが可能で競技力を飛躍的に高めます。競技をされていなくても肩凝り、腰痛、膝痛、姿勢の矯正、転倒予防などの改善に効果を発揮すると同時にビジョントレーニングによって脳を活性化させることができます。

トレーニング、自分の身体に疑問を持たれている方、是非一度「トレーニングサポートシステム」を受けてみて下さい。お待ちしております。


<文  濱崎 耕平>

Vol.90 クエン酸(2006.11.7)

前回のアミノバリューのご紹介の中で、クエン酸という言葉を出しましたが、今回はそのクエン酸についてのご紹介をしたいと思います。

クエン酸とはレモンやいちご、キウイ、梅干、パイナップルなどに多く含まれる酸味成分の事を指します。加熱しても後に残るものなので、酢酸(食酢)として料理の隠し味に重宝されています。クエン酸は健康に大きな影響を与える、人体にとって必要不可欠な成分なのです。

クエン酸の働きは

  • 疲労回復・肩こりの緩和

無酸素的エネルギー代謝の場合、筋肉中に乳酸が蓄積し、筋肉細胞が酸性化することが疲労の原因です。クエン酸は疲労物質の乳酸を分解する働きがあります。
有酸素的エネルギー代謝の場合は筋肉・肝臓のグリコーゲンの枯渇が疲労の大きな原因なので、クエン酸を摂取することで、グリコーゲンの分解を抑え、グリコーゲンの合成をすることができます。
また、クエン酸は血液を弱アルカリ性に保つ働きがあり、きれいな血液になって血液循環もよくなります。つまり血の巡りが改善され、細胞一つ一つに充分に血液が行き渡るので肩こりの緩和へと繋がります。

②美肌・美容効果
新陳代謝を活性化し、古い角質を排除します。

また、キレート作用といって亜鉛やマグネシウムなどミネラル類を体に吸収しやすい形へと変える作用などもあります。カルシウムなどはクエン酸を摂取する事で吸収率が上昇します。
ダイエット中の方やすぐに疲れが溜まる方、健康が気になっている方、スポーツをされている方などにクエン酸をとるのがオススメです。

クラブコング内で販売しているWeider inエネルギーゼリーには、今回ご説明したクエン酸が入っています。
これを飲むことによって、クエン酸とグリコーゲンを同時に摂取できるので、グリコーゲンの吸収率がアップし、筋の回復力が早くなるのでオススメのドリンクです。

ぜひお試しください!


<文  伊藤 慧子>

Vol.89 口内炎(2006.10.20)

最近の会員さんとの会話の中で口内炎がよくできると言われる方がおられたので、今回は口内炎についての情報をお伝えしたいとおもいます。

 口内炎とは…口の中の炎症やただれ、潰瘍ができるものを総称して口内炎といいます。口内炎にはカタル性口内炎、水疱性口内炎、潰瘍性口内炎、壊疽性口内炎などの種類があります。
カタル性口内炎は、口内炎のなかでも最も多く見られる症状で、口中全体が荒れたり、部分的に赤く腫れたりします。 
潰瘍性口内炎は潰瘍の種類によって、ぴらん性、不定形腫瘍性、偽膜性、代表的なアフタ性に分類されます。ぴらん性ではただれが起こり、不定形腫瘍性はさまざまな形の腫瘍ができます。偽膜性は白い膜が表面にできるもので、アフタ性は丸い形で口内粘膜に直径5ミリ程度の灰白色班(アフタ)をつくり中央にくぼみがある腫瘍ができます。どのタイプも痛みが強く、発熱することもあります。
水疱性口内炎はウイルス性の病気が原因です。壊疽性口内炎は、はしかや肺炎、白血病などが原因で、比較的まれです。

 原因…カタル性口内炎は、かぜや胃腸障害、ビタミンB群やビタミンCの欠乏、たんぱく質不足、慢性的な疲労が原因です。潰瘍性口内炎は原因が不明なことが多いのですが、栄養不足や過労、妊娠などが関係していると考えられています。

 口内炎は、ビタミンB群やビタミンCの不足によって起こることがよくあります。
ビタミンB群の中でもB2、B6、ナイアシンの不足は粘膜を弱めてしまいます。
ビタミンB群もCも水溶性ビタミンなので、体内に蓄えることができません。そのうえ外食がふえたり、食事を抜いたりして食生活が乱れると、すぐに不足してしまいます。
口内炎ができたときや、できやすい人は、ビタミンB群とCを積極的にとることをおすすめします。

 そこで当クラブで販売しているネイチャーメイドをご紹介したいと思います。
ネイチャーメイドは世界40カ国で信頼され、世界中の人々が健康維持に役立てているサプリメントです。
マルチビタミンは1粒で12種類のビタミン(A・B1・B2・B6・B12・C・D・E・ナイアシン・パントテン酸・ビオチン・葉酸)がバランスよくとれます。そのうえ香料・着色料・食塩・保存料など一切使っていないサプリメントです。この他にもビタミンB群だけを摂取したいときのためのBコンプレックスやビタミンCにいたっては、飲みやすい小粒タイプから水なしでも飲めるチュアブルタイプまで多くのラインナップがあります。

サプリメントを詳しく知りたい方はお気軽にスタッフまでお尋ねください。


<文  定守 毅>

Vol.88 虚血性心疾患(2006.10.12)

今回は心臓病の一つである虚血性心疾患について書きたいと思います。
 まず心臓の働きを簡単に説明します。
 心臓は血管系の中枢であり、生命の要です。体内の臓器や組織は膨大な数の細胞から成り立っています。その細胞に必要不可欠な酸素や栄養

素を供給し、老廃物や二酸化炭素を受け取る役目を果たしているのが血液です。そのため血液は体内を滞りなく流れなくてはなりません。心臓はこの血液循環の原動力となるポンプの役割を担っているのです。酸素や栄養素を含んだ血液を送り出し、二酸化酸素や老廃物を含んだ血液を戻してきます。

 生きている限り休みなく全身に血液を送り続けている心臓は常時たっぷりの酸素と栄養を必要としています。虚血性心疾患とは心臓を動かす筋肉(心筋)に血液を送る冠動脈の血液の流れが不足(虚血)するため心筋は酸素、栄養素の欠乏状態に陥ってしまい心臓の働きが弱くなり胸の痛みが起こる病気を総称して虚血性心疾患といいます。いわば、虚血による心臓自身の酸素、栄養不足による機能の低下なのです。
虚血性心疾患の代表的な疾患として狭心症と心筋梗塞が挙げられます。
狭心症 ・・・心筋の虚血によって起こる一過性の胸痛発作。1~15分程(多くは2~3分)興奮、緊張した時に起こる労作狭心症と睡眠中や安静時に起こる安静時狭心症などがある。
心筋梗塞・・・心筋に血液を送っている冠動脈の動脈硬化が進み粥種(動脈壁の内膜の下にコレステロールなどが溜まり膨らんだ塊)により動脈が著しく狭くなり、あるいは血栓で詰まり、そこから先の心筋が壊死を起こした状態。壊死の際に数十分以上の激しい胸痛に襲われます。約三分の一の人が呼吸困難に陥り死亡する場合もある。高齢者や糖尿病の人は自覚症状の少ない軽い心筋梗塞もある。

虚血性心疾患の最大の原因は加齢による動脈硬化だと言われています。しかし動脈硬化の進行には内臓脂肪が大きく関与していることは前回の健康情報の「メタボリックシンドローム」で書きました。内臓脂肪は運動や食事の見直しで落ちやすいものなので生活に運動を取り入れ過食を避けることで必ず加齢による身体の機能の低下は緩やかになります。日常で加齢による老いを感じられている方、いつまでも若々しく生活するために運動を生活の中に取り入れてみてはいかがでしょう。

クラブコングでは只今、入会金100%OFFキャンペーン実施中です。

(更に¥6000分の特典あり)


<文  濱崎 耕平>

Vol.87 アミノバリュー 新商品(2006.9.28)

クラブコングに新しい商品が入荷しました!
それは、「アミノバリュー コンク」と「アミノバリュー サプリメントスタイル」です。
そこで今回は通常のアミノバリューと何が違うのかのご説明をしたいと思います。

ペットボトルのアミノバリューはBCAAが2,000mg入っているアミノバリューと4,000mg入っているアミノバリューWがあります。

BCAAは以前にご説明しましたが、運動時に効率よくエネルギー源として利用されるアミノ酸のことです。

アミノバリュー コンクは100mlの中にBCAAが2,000mg入っています。そしてからだをサポートするアルギニンとクエン酸が含まれています。また、ノンカフェインでフルーツ味なので飲みやすいです。
アルギニンは、筋肉を増強するためにも、損傷した筋肉を修復するためにも不可欠な成長ホルモンの分泌を促す大切なアミノ酸です。アルギニンを摂ることによって、筋タンパクの合成が促進されます。また、血管拡張効果もあります。クエン酸は疲労防止・疲労回復・スタミナ保持に効果があります。
CONC.とはConcentrateの略語で、濃縮・集中という意味です。アミノバリュー コンクはアミノバリューに比べてBCAAを5倍濃縮させています。
コンパクトな大きさなのですぐに飲みきることができ、とても便利です。
また、液体は吸収が早いので、タイミングよく飲むのにオススメです!

私も試しに飲んでみましたが、あっさりとしていてBCAA特有の苦味なく飲みやすく感じました。
リフレッシュしたいときや、簡単にBCAAを補給したいときに飲んでみてはいかがでしょうか?1本150円です。

次に、アミノバリュー サプリメントスタイルのご紹介です。
これはアミノバリューのサプリメントになっているタイプです。顆粒タイプで水なしで飲めます。また携帯するのに便利です。BCAAは2,000mg入っていて、6袋タイプと14袋タイプがあります。低カロリーなので、すばやくBCAAを補給したい方におススメです。
値段は6袋タイプが840円で14袋タイプは1,821円です。

このほかにもたくさんのドリンクやサプリメント、プロテインを豊富にそろえています。商品の詳しい内容や摂取するタイミングについてなど、細かくアドバイスいたします!

お気軽にスタッフまで声をかけてくださいね。


<文  伊藤 慧子>

Vol.85 COPD(2006.9.18)

 長年にわたる喫煙などが原因で、肺の機能が破壊されるCOPDについての情報をお伝えしたいと思います。

 COPDとは、慢性閉塞性肺疾患のことで、「慢性肺気腫」と「慢性気管支炎」の2つの病気を指します。この2つの病気は、気道や気管支、肺胞に慢性的な炎症や破壊が起こる病気です。
厚生労働省の調査でも患者数は350万人と推測されており、今後も増加すると考えられています。
肺気腫と慢性気管支炎はどちらも最終的に気道の閉塞が起こり、呼吸不全を招きます。

原因・・・肺気腫、慢性気管支炎とも最大の原因は喫煙です。(9割は喫煙が原因と言われています)タバコの煙は、肺胞や気管支を長期間にわたって刺激しつづけ、炎症を起こさせます。この炎症が長期にわたって続くことが引き金となります。
肺気腫の場合、炎症によって生じた炎症細胞から分泌される酵素に対して、肺胞は防御物質を分泌して対抗しますが、しだいにその抵抗も衰えてきます。そして、少しずつ肺胞が破壊されてしまいます。
慢性気管支炎の場合も、炎症によって気道粘液を分泌する細胞が増殖することが、原因となり、それによってさらに炎症が進み、悪化していきます。
喫煙以外では、空気汚染のある地域に住んでいる人や、職業が化学物質やガスなどの刺激物質を吸引しやすい環境にいる人に多く見られます。

治療・・・肺気腫によって破壊された肺胞を元に戻す治療法はありません。現状以上の肺胞の壊されるのをくい止め、残った呼吸機能を低下させないための治療が中心となります。同様に慢性気管支炎も壊れた気管支や狭くなった気道を治す方法もありません。
治療に際して、まず、指導されるのが禁煙です。
禁煙をすれば、その後の呼吸機能の低下は、普通の人の老化によるものと変わらないスピードまで遅らせる事ができます。それほど、禁煙は重要な治療となります。
COPDになると息切れを起こしやすくなるので、運動不足を起こしやすいといわれています。このため運動機能が低下して呼吸困難が更に悪化するという悪循環の防止と残っている呼吸機能を低下させないためにも、適度な運動を継続して行うことが必要です。

オリンピック選手やプロの選手を含む競技者のトレーニングをサポートするばかりでなく、QOL(生活の質)の向上をサポートすることが私たちの目標です。
ウエイトトレーニングや健康体操などの運動を生活習慣の中に取り入れ、毎日続けてゆくことが大切です。
運動を続けることで生活習慣病の危険を予防したり、進行を遅らせたりすることができます。

私たちは、これからも皆様の健康な生活のお手伝いをして行きたいと思っております。


<文  定守 毅>

Vol.84 メタボリックシンドローム(2006.9.6)

日本人の死亡原因
一位・・・悪性新生物
二位・・・心疾患
三位・・・脳血管疾患。

 これらの疾患の発症、進行には生活習慣が大きく関与している生活習慣病だということは前回の「生活習慣病」で書かせて頂きました。
 「メタボリックシンドローム」(内臓脂肪症候群)とは内臓脂肪型肥満、高脂血症、高血圧、高血糖の四つの危険因子うち内臓脂肪型肥満を含めて三つ以上の危険因子を併せ持った状態のことを言います。 
実際メタボリックシンドロームと診断されたらどのような症状がでるのでしょう?
 併せ持っている危険因子が複数に重なり合うことで動脈硬化を引き起こし心疾患や脳血管疾患などの死に直結するような生活習慣病の危険性を高めるのです。その危険性は四つの危険因子を何も持ってない人を1とするとメタボリックシンドロームと診断せれた人は31~36倍に跳ね上がるというデーターもでています。
 メタボリックシンドロームの怖いところは併せ持っている危険因子の一つ一つを見れば軽い症状のものでも重ね合わさることで動脈硬化を引き起こすことです。
        
メタボリックシンドロームの危険因子の診断基準
内臓脂肪型肥満・・・ウエスト周囲径が男性で85cm、女性で90cm
         (内臓脂肪面積が男女とも100cm2以上の相当)
高血圧    ・・・最高血圧が130以上かつ、または最低血圧が85以上
高脂血症   ・・・中世脂肪値が150mg/dl以上かつ、または
          HDLコレステロール値が40mg/dl未満
高血糖    ・・・空腹時血糖値が110mg/dl以上

以上の診断基準の内臓脂肪型肥満を含めて三つ以上に該当するとメタボリックシンドロームと診断されます。
 メタボリックシンドロームでは内臓脂肪が動脈硬化を引き起こす中心的な役割を担っています。内臓脂肪は皮下脂肪と比べて分解、合成しやすいので、たまりやすい反面、落としやすい特性があります。比較的に運動で落ちやすいので生活習慣に運動を取り入れ食生活を改善することが内臓脂肪を落とし、ためない方法です。何故なら内臓脂肪が蓄積される原因は運動不足と過食だからです。

クラブコングでは個人の目的に応じたトレーニング指導と栄養学のサポートを行っています。命にかかわる生活習慣病を予防するには運動を生活習慣に取り入れることが必須です。限りある人生を有意義に全うするために適切な運動を生活習慣に取り入れましょう。


<文  濱崎 耕平>

Vol.83 ヒアルロン酸(2006.8.28)

クラブコングで販売している「スーパージョイント」がリニューアルしました!!
今までの成分にヒアルロン酸がプラスされました。そこで今回はヒアルロン酸についてのご説明をしたいと思います。

テレビや雑誌などで最近よく出てくる言葉ですが、私の中では、ヒアルロン酸は保湿するだけの成分だと思っていました。しかし、ヒアルロン酸には、それだけでなくさまざまな効果があったのです。
まず、ヒアルロン酸とは、体内では目、皮膚、関節などに存在するゼリー状の物質のことです。
目の硝子体に含まれるヒアルロン酸は、緩衝作用や組織形状の維持などの役割をします。
関節には関節液という潤滑油の働きをする液体があり、ヒアルロン酸はその中に含まれ、クッション作用をしています。
ヒアルロン酸はムコ多糖類を代表する成分で肌の乾燥を防ぐ役割を担っています。

ヒアルロン酸は体内の大部分に存在しており、酸素や栄養を運んだり、あるいは老廃物を除去したり、人間が生きていくうえでは欠かせない物質として、最近特に注目を集めています。
皮膚や関節、硝子体などに含まれ、水分を保ったり、緩衝作用として働いたり、組織形状の維持をしたりと、さまざまな働きをします。
加齢とともに、お肌のハリがなくなったり、関節が痛くなったりするのはヒアルロン酸が不足しているからなのです。

食品などで摂取できるのは、ふぐ、うなぎ、豚足、手羽先など、 動物性食品の皮・骨・軟骨・関節・腱・目などに多く含まれています。しかし、日常生活で毎日これらの食材を継続して摂取するのは難しいのと、ヒアルロン酸は熱に弱いため、加熱調理によって損失されることが多い物質なのです。

そこで今回、冒頭でご紹介しました「スーパージョイント」のサプリメントで、ヒアルロン酸と関節軟骨の構成成分であるグルコサミン、コンドロイチン、コラーゲンを摂ってみてはいかがでしょうか?膝に痛みのある方には、お勧めの商品です。

こちらの商品以外にもお勧めの商品はたくさんございますので、お気軽にスタッフまでどうぞ☆


<文  伊藤 慧子>

Vol.82 筋肉のセンサー(2006.8.18)

 私たちは、手で物をつかむとき、軽くつかんだり、強くつかんだり、微妙に力を加減することができます。このような能力は手だけではなくて全身の骨格筋に備わっています。そのおかげで、筋肉や腱を傷つけるほど無理な力を出さないように無意識に調節することができています。
 このように筋力の大きさを調節できるのは、人間の体に筋肉や腱の伸展の度合いを感知するセンサーが備わっているからです。
 骨格筋の中にあるセンサーを「筋紡錘」、腱の中にあるセンサーを「腱紡錘」といいます。
今回は筋紡錘の働きについての情報をお伝えします。

 筋紡錘・・・筋紡錘は円柱形で両端のとがった紡錘形をしていることから、この名がつきました。
 筋紡錘の両端は骨格筋の筋鞘という部分に並列につながっています。
(筋鞘とは、多数の筋原線維を包む細胞膜です。)
 筋紡錘の長さは約1~3mm、太さは約0.2~0.5mmです。
 筋鞘の中には、数本から10数本の筋線維が平行して走っています。
 筋紡錘の中にある筋線維を錐内線維といい、それ以外の収縮をする筋線維を錐外線維と呼んで区別しています。
 錐内線維には「知覚神経」と「運動神経」が巻き付いています。骨格筋が伸びすぎると、その刺激は知覚神経を通して脊髄に伝達されます。そして、運動神経を介して同じ錐内線維に「収縮せよ」という命令が伝えられます。その結果、筋肉は収縮して長さが一定になるように調整されます。つまり筋紡錘の働きは筋肉が伸びすぎたりしないように抑制することです。
 (筋紡錘の数は筋肉によって異なっています。一般に、小さな筋肉や微妙な運動をする筋肉ほどその数は多く存在します。)

 当クラブで行っている関節可動域の増大や疲労回復の促進に大変効果のある、パートナーストレッチをご紹介したいと思います。
 無理に筋肉を伸ばすのではなく、伸張・弛緩のリズミカルな動きを作る事で、筋肉の過度の緊張を取り除きミルキングアクションを促進し、短時間に全身の血液を促進させる事ができます。筋肉への酸素供給の促進・柔軟性の増大・疲労回復の促進などさまざまな効果が期待できます。
 価格も1回1,050円(チケット11回10,500円)とお手ごろで大変お勧めです。
体の疲労がとれると言われパートナーストレッチを行いにこられる会員さんもおられるぐらい好評いただいております。

是非一度おためしください。


<文  定守 毅>

Vol.81 生活習慣病(2006.8.10)

 現在、日本人の死亡原因の三分の二が生活習慣病だと言われています。

日本人の死亡原因
一位・・・悪性新生物(がん)
二位・・・心疾患
三位・・・脳血管疾患
 これらの疾患の発症、進行には日常の生活習慣が大きく関与していると思われます。  
 生活習慣病とは運動習慣、休養、食生活、喫煙、飲酒、などの生活習慣が、その発症、進行に関与する症候群と定義されています。
がん、心疾患、脳血管疾患、2型糖尿病、高脂血症、高血圧症、痛風、歯周病、肥満などの疾患は以前、成人病と言われていました。加齢と共に発症すると考えられていたからです。しかし、これらの疾患の発症、進行には個人の生活習慣が大きく関与していることから、生活習慣病と呼ばれるようになったのです。生活習慣病と呼ばれていても同じ生活習慣で生活を送っているにも関わらず生活習慣病が発症する人と、しない人がいます。
 それは、その人が、ある疾患に対しての因子を持っているのか持っていないのかに関わってきます。例えば種のない所に、いくら水をやっても芽は出ません。この場合、種がその疾患の因子で水は生活習慣にあたります。疾患に対しての因子(種)があるにも関わらず乱れた生活習慣(水)により、その疾患が発症(発芽)してしまうのです。
それでは、どのように予防すればよいのでしょう?
 未然に予防することが大切なので定期的な検査と健康的な生活習慣を送ることが生活習慣病の予防策となります。しかし、これは二次的な予防策です。
まずは生活習慣病と呼ばれるのですから健康的な生活を送るということが大切なのですが、あまりに漠然としています。
 健康的な生活に欠かせないものの一つに運動習慣が挙げられます。もしも、運動習慣のない生活を送っていると、どうなるのでしょうか?
運動の効果は運動方法、強度、時間によって異なりますが筋力の低下を防ぎ関節可動域を維持、拡大させることから正しい姿勢を保持します。また血液循環が促進することから基礎代謝を上げ肩凝り、腰痛を予防、改善します。それに基礎代謝が上がることにより肥満の改善、予防に効果を発揮します。その他には心肺機能の向上、ストレス発散、快眠、などに効果があります。
 一言で運動の効果といっても様々な効果があります。これらの効果は、ただ運動すれば得られるものではありません。運動は適切な方法、指導の下に効果を発揮します。やり方を間違うと逆効果になることも少なくありません。

 クラブコングでは個人にあった適正な運動の指導、食生活のサポート、健やかな生活のアドバイスをさせて頂いています。また日常では、あまり接することのない世代との交流の場としても会員の皆様に楽しんで頂いています。
人生には限りがあります。その限りある人生の中で健やかに自分のやりたい事ができ、行きたい所に行き、食べたい物を食べる時間にも限りがあります。少しでも長く有意義な人生を過ごすために生活習慣に運動を取り入れてみてはどうでしょう。

 クラブコングで過ごす時間が皆さんの生活を健やかにするためにスタッフ一同、全力でサポートします。


<文  濱崎 耕平>

Vol.80 硬度(2006.8.1)

前回、ミネラルについてのご説明の中で、「硬度」という言葉を書いていましたが、今回はその硬度についてのご説明をしたいと思います。

水の種類を区別する場合、いろいろな方法がありますが、その1つに水に溶け込んでいるミネラルの種類とその量によって硬水であるとか、軟水であるとか、あるいは水の硬度がいくらであるかなどの表現をする事があります。
水の硬度をあらわす場合、炭酸カルシウムが1リットル中に含まれているmg数で表します。一般的に軟水・硬水と呼ばれているのは、この硬度の数値の事です。

軟水と硬水の基準は、いくつかの種類がありますが、WHO(世界保健機構)の飲料水水質ガイドラインでは、軟水は硬度0~60mg/L未満で中程度の軟水は硬度60~120mg/L未満、硬水は硬度120~180mg/L未満、非常な硬水は硬度180mg/L以上と言われています。

軟水の特徴は、癖がなく飲みやすいのと、吸収率が高いため普段の水分補給に向いています。硬水の特徴は、ミネラルが多く含まれていることから、スポーツの際のミネラル補給に適しています。

ダイエット中などに限らず、たっぷりの水分を摂取することは、体の老廃物を体外へ排出するためにも便秘解消にもいいことです。
日本人はミネラルが不足気味とも言われています。ミネラル成分の多い硬水を飲むのもミネラル補給の手段になります。

クラブコングで販売している硬水のコントレックスは、500ml中に牛乳瓶約1本分のカルシウムとアーモンド約10粒分のマグネシウムを含み、0カロリーでカルシウムやマグネシウムが補給できます。
ミネラル分が豊富であり、他のミネラルウォーターと比較しても、カルシウム量が多いのが特徴です。カルシウムを補いたい方には適したミネラルウォーターと言えます
カルシウムには、血圧を安定させ筋肉の動きをよくしたり、精神の安定を図ってイライラを解消したり、他のミネラルを細胞に浸透させる働きなどがあります。

クラブコングでのトレーニングやレッスンを受けられた際の水分補給にいかがでしょうか?この他にもいろいろなドリンクもご用意しておりますので、気軽にスタッフまで声をかけてくださいね♪


<文  伊藤 慧子>

Vol.79 ビタミン(2006.7.21)

 今回は、ビタミンについての情報をお伝えしたいと思います。

 ビタミンは、私たちの体が正常に働くために、欠かすことのできない栄養素です。しかし、その大半は体内で生産・合成することはできません。ビタミンのすべては食品の中に含まれています。
 通常、私たちの体の成長、健康には、炭水化物・タンパク質・脂肪・ミネラルそしてビタミンの5つの栄養素が必要とされていますが、ミネラルやビタミンのような微量栄養素は、それ自体ではエネルギーを供給したりはできません。
 私たちの体を自動車で例えると、炭水化物や脂肪が自動車を動かすガソリンとすれば、ビタミンは、エンジンを動かすためのプラグにあたります。
 ビタミンは私たちの体の代謝を活発にさせ、体調をととのえるために欠かすことのできない栄養素なのです。

 ビタミンの役割について

 私たちの生命活動に必要なビタミン類は、大きく2つのグループに分けることができます。
 1つは脂肪や油に溶けるビタミンA、D、E、K(脂溶性ビタミン)で、もう1つのグループは水に溶けるビタミンB群、C(水溶性ビタミン)です。
 ビタミンAとEは、私たちの体の細胞や組織の保護に必要なものです。ビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、ビタミンKは出血を防ぎ、損傷を受けた血管をふさぐ役割をします。これらの脂溶性ビタミン類は、正常な発育をうながし、体を健全な状態に保つとともに、体の細胞を感染や損傷から守る役目をはたしています。
 また、水溶性ビタミンは、主にエネルギー代謝やアミノ酸代謝など、体の働きにかかわる代謝をうながす役割があります。しかし、ビタミンはつねに体内で少しずつ壊されて排泄されていますから、毎日一定量を食品から補給しなければなりません。ビタミンは食品によっては、偏って含まれているため偏食などはビタミン不足の原因となり、欠乏症を招く恐れがあるがため注意が必要です。

 脂溶性と水溶性ビタミンの特性

 脂溶性のビタミンは油といっしょに摂取することで効果的に吸収され、ある程度は体内に蓄える事も可能なのですが、水溶性のビタミンは水に溶けやすいため、余分にとっても体内を素通りしてしまいます。つまり、尿によって排泄されてしまうので、毎日こまめにとることが必要です。
 

そこで、食事が不規則な方や偏食など栄養のバランスが気になる方に、健康体力研究所のメガパワーDXマルチビタミン&ミネラルをご紹介します。主成分はマルチビタミンと亜鉛・セレンなどのミネラル類です。通常の食事では摂りにくい、亜鉛、セレン、クロムなどのミネラル類をバランス良く配合してあります。ビタミンとの総合配合により、吸収率も高められています。クラブコングでのビタミン・ミネラル配合のサプリメントの中で一番売れている人気商品です。


<文 定守 毅>

Vol.78 転倒予防(2006.7.7)

 今回はクラブコング株式会社 代表取締役 松本整が提案している方法で、一般に行われている転倒予防のトレーニングとは少し違う視点で捕らえた転倒予防トレーニングをご紹介したいと思います。

 一般的な転倒予防とは、簡単に説明すると、つまずかない体作り、つまずかないための環境づくりです。
 つまずかない体作りとは、物、段差につまずかないために膝、足のつま先を上げる筋肉を鍛え、つまずく可能性を減らすことです。しかし皆さんは、つまずかないでしょうか?
高齢の方と比べるとつまずく回数は少ないと思われますが、年齢が20代、30代の方でも、つまずきます。しかし転びません。何故でしょう?松本はここに着眼したのだと思われます。
人には感覚器というものがあります。この感覚器から様々な情報を得て生活しています。歩行の際は目からの情報により障害物や段差をさけて歩いています。加齢と共に目からの情報収集力が低下することにより、つまずくことが多くなります。つまずくことは誰にでもあることです。しかし、つまずいても20代の方は、あまり転倒することは、ありません。それに比べると高齢の方は、つまずき転倒することが20代の方よりも、はるかに多いはずです。それは感覚器の一つでもある筋肉の情報が脳に吸い上げられる能力と脳により、その情報をスムーズに処理して筋肉に指令を出す能力が低下しているからです。

簡単に説明すると目の行き届かない所に段差、障害物があり、つまずきます。筋肉からの情報で、つまずいたと判断した脳は、とっさに足、手を出す指令を筋肉に出し転倒から身を守ろうとします。  
しかし高齢になると、とっさに足、手が出にくくなります。それは筋肉からの情報収集力の低下と脳からの指令により体を動かす脳と体の連動性の低下が原因なのです。

クラブコングでは、そのような視点から転倒予防のトレーニング指導を個人の体力に合わせて行っています。必要な筋肉を鍛える事でつまずく可能性を減らしながら、脳と感覚器の連絡の向上を図り、つまずいても転ばない機能的な体作りを目指します。転倒予防に効果を発揮し、脳を活性化します。
体を動かしているのは脳です。脳の活性化なくしては本当の転倒予防には為りません。

クラブコングでの転倒予防トレーニングで脳を活性化させクオリティーオブライフ(生活の質)を上げて下さい。生活の質が上がることにより、楽しく健やかな時間がより脳に刺激を与え活性化します。そして皆様が健康な身体で有意義な時間を過ごして頂けることを心より願っております。また、そのために出来る事をスタッフ一同、全力でサポートしています。


<文 濱崎 耕平>

Vol.77 ミネラルウォーター(2006.6.30)

毎日暑い日が続くようになってまいりました。暑いと水分を取る回数が増えてきます。
そこで、今回は私達にとって身近な存在であるミネラルウォーターについての説明をしたいと思います。

ミネラルとは、健康を保つ5大栄養素(たんぱく質・炭水化物・脂肪・ビタミン・ミネラル)の1つで、このどれかが欠けても生命活動の維持ができなくなります。
ミネラルは炭水化物や脂質のようにエネルギーになりません。また直接、骨や筋肉にも変わりませんが、食物をエネルギーに変えたり、筋肉を作ったりなど、身体の機能をコントロールする為には不可欠なものです。

水や食物から吸収され、電解質イオンになるミネラルもあります。人間の脳からの様々な指令や情報は電気信号によって伝わります。
ミネラルが体内で電解質に変わるのは、こうした情報伝達をスムーズにするためと考えられています。
ミネラルが細胞の代謝を促したり、神経の興奮を鎮めたり、複雑な作用ができるのも電解質になるからで、これらの電解質イオンが体内で不足したり、偏って多すぎたりすると、神経細胞間の指示、情報の伝達がうまくいかず、健康を損ねたり、病気になる大きな原因になります。
カルシウム・マグネシウム・カリウムなどの電解質イオンはその量と電気的なバランスによって体内の機能をコントロールしています。

そこで今回はミネラルウォーターに関連して、クラブコングでも販売している「クリスタルガイザー」のご紹介をしたいと思います。
クリスタルガイザーは、日本人の味覚にあった軟水で、マグネシウムやカルシウムなどと同じミネラルの一種で、今注目されているバナジウムが含まれています。

バナジウムとは、自然界に存在するミネラルの一種です。
火山に見られる玄武岩層(黒褐色の火成岩)を長い年月をかけ通過した水のみにバナジウムが多く含まれています。クリスタルガイザーの水源地であるマウントシャスタもかつては火山だったためバナジウムが含まれているのです。食品では特に海産物、ひじき、あさり、ホヤなどに多く含まれます

日本人に親しみのある海産物と比べても、クリスタルガイザーのバナジウム含有量は同レベルで、安心して飲む事ができます。

トレーニング中などの水分補給にクリスタルガイザーを飲んで、身体の中からも健康になりませんか。

只今、クラブコングでは駐車場増設記念キャンペーンを実施中です!!

新入会員様をご紹介していただいた方には総額15,000円分のプレゼントを進呈中です!
プレゼント内容は、クラブコング内で利用できる金券6,000円分(有償トレーニングにも利用可)とパートナーストレッチ無料利用券3枚、そしてビジターチケット2枚です!!
入会者の方には入会金無料&ビジター券2枚プレゼント中です♪

この機会に是非、クラブコングであなたの健康増進・体力アップ・ダイエットなどはいかがですか?

スタッフ一同お待ちしております!!


<文 伊藤 慧子>

Vol.76 関節(2006.6.23)

 関節には、いろいろな種類があることをご存知でしょうか?今回は、関節についての情報をお伝えします。
骨の中には、関節をつくっているものがあります。関節とは、骨と骨がつなぎ合わさったものです。
関節をつくる一方の面を関節頭と言い、もう一方を間接窩といいます。
両方の面は、関節軟骨におおわれています。関節軟骨は「硝子関節」と呼ばれ、表面は滑らかで弾力性に富んでいます。
 関節にはいろいろな形があり、その形にあった運動ができるようになっています。

形からみた主な関節とその働きについてご紹介していきたいと思います。

蝶番関節…蝶番関節は、ドアと柱の間にある蝶番のような形をした関節です。円柱形の関節頭と、それに合う関節窩の組み合わせで出来ています。動き方はドアを開け閉めするときと同じ動き方です。(膝の曲げ伸ばし)。肘、膝、指などが蝶番関節です。

車軸関節…車軸関節は、車軸のような形をした関節頭と、それに合う関節からできています。関節運動の軸は骨の長軸と一致し、骨はその軸の回りを回旋しています。前腕の撓骨と尺骨、背骨の頚椎などが車軸関節です。

球関節…球関節は、関節頭が球の形をしており、関節窩がおわんの内側のようにくぼんでいます。球関節はいろいろな方向に動くことができます。肩関節、股関節などが球関節に分類されます。

この他にも分別される何種類かの関節があります。このように、関節にはいろいろな種類があり、違った形、違った機能を持つ関節があることをお解かりいただけたでしょうか。

そこで、関節可動域の拡大や疲労回復の促進に大変効果のあるパートナーストレッチをご紹介したいと思います。
クラブコングで行っているパートナーストレッチは、1回1,050円(チケット・11回10,500円)と価格もお手ごろで大変お勧めです。
筋肉の過度の緊張をとり除き、ミルキングアクションを促進する事で、短時間に全身の血液を促進させる事が出来ます。筋肉への酸素供給の促進・柔軟性の増大・疲労回復の促進などさまざまな効果が期待されます
ご利用していただいた会員さんからも「次の日、体がすごく楽だった」「腰痛が楽になった」などの、お声をいただき好評を得ています。

ぜひ一度お試し下さい。スタッフ一同、今後も会員さんのお力になれるように努力してまいります。


<文 定守 毅>

Vol.75 乳酸(2006.6.16)

 もう疲れて体が動かない。競技や運動を行っていて、このような経験はないでしょうか?
 今回は筋肉疲労の原因の一つである「乳酸」について書きたいと思います。

 まず乳酸はどのようにして発生するのでしょうか?
 人は筋肉を収縮させ起こしたエネルギーにより生活、競技をしています。
この筋収縮エネルギー供給は
*ATP-PCr系
*解糖系
*有酸素系
以上、三つに分類されます。
この中で乳酸が発生するのは、解糖系エネルギー供給機構です。それでは、この解糖系エネルギー供給機構のメカニズムを説明したいと思います。(ATP-PCr系エネルギー供給機構のメカニズムは前回の「クレアチン」の中で書きました。)

 筋収縮エネルギーは筋肉中にあるアデノシン三リン酸(ATP)がアデノシン二リン酸(ADP)とリン酸(P)に分解される時に生まれます。
 分解されたADPはATPに再合成され繰り返し筋収縮エネルギーを生むのです。このATPの再合成に糖(グリコーゲン)の分解が関係するエネルギー供給を解糖系エネルギー供給機構といいます。
 糖(グリコーゲン)がブドウ糖(グルコース)に分解されグルコースは、いくつもの段階を経てピルビン酸に変換されます。その過程においてATPが再合成されます。酸素の供給が十分なときピルビン酸はミトコンドリアに取り込まれ水と二酸化炭素に分解されます。しかし酸素の供給が不十分なときにはピルビン酸は乳酸脱水素酵素(LDH)によって乳酸に変換されます。
 このようにして発生した乳酸はクールダウンのような軽い運動を行う事でピルビン酸に再変換されミトコンドリアで処理されるか、または血液によって肝臓や活動していない筋肉に運ばれ処理されます。
 激しい運動を行うことで糖の分解が活発に行われ血中の乳酸値が高くなることにより筋肉が酸性化し疲労すると考えられています。また乳酸は肩コリなどの筋肉硬化の原因の一つ、とも言われています。

 それでは、どのようにして貯まった乳酸を除去すれば、よいのでしょう?
 一つはパワーチェンジトレーニングを活用する事で血液循環を促進させ、血中の乳酸を除去する方法です。実際に肩凝りや筋肉疲労で困っている方がパワーチェンジトレーニング直後に身体が楽になったと効果を実感して大変、喜ばれています。
 そしてもうひとつのアプローチはサプリメントによるものです。クラブコングで販売しているCBEXは、筋肉中に少量あるカルノシンとアンセリンを摂取して血中の乳酸値を押さえ筋肉の酸性化を防ぐ効果があると考えられています。特に競技をされている方で競技中の乳酸の発生を抑えたい方には非常にお勧めです。

クラブコングでは只今、駐車場増設入会金無料キャンペーン中です。クラブコングに隣接した駐車場が11台分も増設しました。是非この機会にご入会を!

心よりお待ちしています。


<文 濱崎 耕平>

Vol.74 紫外線(2006.6.8)

 6月になってだんだんと気温が高くなってきて、暑くなってきました!
梅雨の季節にもなりますが梅雨が明けると、女性の方は特に紫外線が気になってくると思います。そこで今回は紫外線についての説明をしたいと思います。

みなさんは太陽光線というものをご存知でしょうか?
太陽光線は、大きく3つにわけて、紫外線、赤外線、可視光線があります。
可視光線とは地上に光を送るもので、赤外線は熱を送っているものです。
そして今回の紫外線とは皮膚でビタミンDを合成しているもので、地球に到達する太陽光線のうち、波長が短くエネルギーの高い光のことをいいます。

ビタミンDを合成できることはとても嬉しいのですが、ビタミンDは冬の弱い太陽光線を浴びるだけでも合成されるのと、食事から摂取することも可能です。
ですので、この紫外線は一方で、皮膚を刺激してさまざまな症状をおこす日焼けの原因としても、よく知られています。
また、紫外線を大量に浴びるとDNAに傷がついたり、皮膚の老化を早めたり、免疫力の低下や、皮膚ガンや白内障を引き起こす恐れがあると言われています。

では紫外線を予防するにはどうしたらよいのか?
それはもちろん紫外線に当たらないことが一番です。しかし、生活をする上で、全ての紫外線を避けることはとてもできません。
紫外線に当たった時の対策としては、食事やサプリメント等でビタミンCを摂取することをおすすめします。

以前にもご説明しましたが、ビタミンCはコラーゲンの合成に関わり、お肌や粘膜などの健康維持を助けたり、抗酸化作用で日々のプレッシャーからカラダを守ったりします。
また、みずみずしい肌づくりの基本であるコラーゲンの合成に必要なのがビタミンCです。
食品では野菜や果物などに含まれていますが、必要な分を手軽に摂るサプリメントではネイチャーメイドシリーズの中にビタミンCがあります。お値段もお手頃ですのでおすすめです!

また、夏の暑い日になってもクラブコングでは快適に運動ができるので、是非お越しください☆夏に向けてのボディーメイクはクラブコングでいかがですか?

スタッフ一同、心よりお待ちしております♪


<文 伊藤 慧子>

Vol.73 運動方向の名称(2006.6.2)

 腕や脚の運動方向によって名称があるのをご存知でしょうか?今回は、その名称についての情報をお伝えします。

 骨格筋(前回ご紹介)が関節を越えて2つ以上の骨に付着しているとき、骨格筋の収縮によって体は動きます。骨格筋は収縮する運動を行うだけですが、骨格筋の収縮によってさまざまな身体運動が生まれます。
代表的な運動方向の名称をご紹介していきます。

  1. 屈曲・伸展・・・肘や膝の関節を曲げ、関節の角度を減少させて、双方の骨を近づける運動を「屈曲」といいます。屈曲とは反対に、関節を伸ばして、双方の骨を遠ざけていく運動が「伸展」といいます。伸展が180度を越えるのを「過伸展」といいます。
  2. 外転・内転・・・手や足を広げるというように、四肢のいずれかを身体の正中線から離していく運動を「外転」といいます。外転の反対で、四肢のいずれかを正中線に近づける運動を「内転」といいます。
  3. 回内・回外・・・手のひらを内側に回す運動を「回内」といいます。回内とは逆に手のひらを、外側に回す運動を「回外」といいます。
  4. 内旋・外旋・・・膝を伸ばした状態でつま先を内に向ける運動を「内旋」といいます。内旋とは逆につま先を外側に向ける運動を「外旋」といいます。
  5. 回旋・・・頭を左右にふるというように、骨の長軸を中心にして体を回転させる運動を「回旋」といいます。
  6. 内反・外反・・・足の裏を内側に向ける運動を「内反」といいます。内反とは反対に足の裏を外側に向ける運動を「外反」といいます。
  7. 背屈・底屈・・・足の甲をすねの方へ上げる運動を背屈といいます。背屈とは反対に足の裏をふくらはぎの方へ向ける運動を「底屈」といいます。

 このように、人の体は動かす方向によって名称があるのをお解かりいただけたでしょうか。

クラブコングの、合宿システムではトレーニング前に関節の可動域(肩関節外転などの角度測定)などを細かく測定したうえ、個人個人の目的・目標にあったメニューを作成し、パワーチェンジトレーニングを指導させていただいでおります。他府県から合宿システムを利用され、定期的にトレーニングに来られる方にも喜んでいただいております。自身のレベルアップを真剣にお考えの方は、是非一度お問い合わせください。スタッフ一同おまちしております。


<文 定守 毅>

Vol.72 クレアチン(2006.5.26)

 今回は、クラブコングでも販売しているサプリメント「クレアチン」をご紹介したいと思います。
 
最初に「クレアチン」とは何でしょう?
「クレアチン」とは、アミノ酸のアルギニン、メチオニン、グリシンが主に肝臓、腎臓で合成されたものです。体内では約95%が筋肉中に存在します。(残りは心臓、脳などに存在します)

 次に「クレアチン」とは、どのような働きをするのでしょう?
「クレアチン」は主にエネルギー生成の時に使われます。特に爆発的な大きい筋収縮エネルギーを生成する時です。人が出せる最大の力は時間にして7,8秒といわれています。
「クレアチン」を摂取すると、その時間が長くなります。それは爆発力の持続できる時間が長くなるということです。
よく間違うのは、「クレアチン」を摂取すれば、爆発力がUPすると勘違いすることです。UPするのは爆発力ではなく爆発的な出力を持続させる持続力です。「クレアチン」を摂取して持続力が上がった結果、強度の強いトレーニングが繰り返し行えるようになり爆発力が上がるという効果は充分に期待できます。
 
それでは、どのようにしてエネルギーは生成されるのでしょう?
筋収縮エネルギーは筋肉中にあるアデノシン三リン酸(ATP)がアデノシン二リン酸(ADP)とリン酸(P)に分解される時に生まれます。
分解されたADPとPはATPに再合成され繰り返し筋収縮エネルギーを生むのです。これをATPの再合成といいます。摂取された「クレアチン」(Cr)は体内でクレアチンリン酸(PCr)に変換されATPの再合成を促進させるのです。
「クレアチン」(Cr)はミトコンドリア内でリン酸(P)をもらいクレアチンリン酸(PCr)に変換されます。そこから筋線維内でアデノシン二リン酸(ADP)とリン酸(P)を結合させアデノシン三リン酸(ATP)の再合成を促進させるのです。いわば、「クレアチン」は筋線維内に「クレアチン燐酸」として貯蔵されているのではなくリン酸を必要な所へ運ぶ運搬役として働いているのです。
爆発的な筋収縮エネルギーを生成する場合、ATPの再合成が活発に行われます。当然、筋肉中の「クレアチン」の働きも活発になります。ATPの再合成が活発に行われた場合、筋肉中に「クレアチン」が多量にある状態ならエネルギーが生成される時間が延長されるのです。ですから筋肉中に「クレアチン」が多量にある状態にするためにサプリメントでクレアチンを摂取する事がパフォーマンスアップに直結するとされています。

ここで紹介したいサプリメントは「クレアチンピルベイド」です。クレアチンモノハイドレードを生体利用率100とした場合「クレアチンピルベイド」は生体利用率128と約3割近くUPしています。それに非常に飲みやすいレモン風味です。
 「クレアチン」は爆発的な出力を必要とする競技には絶対に必要です。事実、オリンピック選手の8割が服用しています。仮に最大出力が1秒間、長く持続できるようになったら競技におけるパフォーマンスはどれだけ上がるでしょう?僕自身は計り知れないものが、あるように感じてなりません。「クレアチン」で1ランク上のパフォーマンス、肉体を目指しましょう。 

生体利用率・・・消化を経て体内に実際、利用される率


<文 濱崎耕平>

Vol.71 BCAA(2006.5.19)

クラブコングに新しくグリコの「新BCAA顆粒」サプリメントが入ってきました!
そこで今回は、BCAAについてのご紹介をしたいと思います。

まず初めに、ヒトの体の約60%~70%が水分で、次に多いのがタンパク質ということをご存知でしょうか?
その体のタンパク質は、20種類のアミノ酸でできています。アミノ酸は、体内でつくることができない9種類の〈必須アミノ酸〉と、必要なときに体内で合成される11種類の〈非必須アミノ酸〉に分けられます。

必須アミノ酸のうち、バリン、ロイシン、イソロイシンとよばれる3種は、枝わかれするような分子構造をしているため、分岐鎖アミノ酸(Branched Chain Amino Acid)とよばれています。BCAAとはこの頭文字をとったものです。

筋肉を構成している必須アミノ酸の約35~40%がBCAAで、筋肉のたんぱく質分解を抑制します。活動時に主に筋肉でエネルギー源となって燃える、筋肉を維持する上で大切なアミノ酸です。つまり、運動時に効率よくエネルギー源として利用されるアミノ酸なのです。

残念ながら、身体にとても重要な必須アミノ酸は人間の体内では作る事ができないため、食物から摂る必要があります。

ではBCAAはどんな食物に多く含まれているのでしょうか。
それはタンパク質を多く含む食品に含まれていて、特に本マグロの赤身の部分にたくさん含まれています。また筋肉に多く含まれるアミノ酸だけに、肉類にも豊富です。

しかし、BCAAが体内で充分に活かされる分を食品からタンパク質の形でBCAAを多量に摂取しようとすると、脂肪分の摂りすぎになってしまいます。
効率よく簡単にBCAAを摂取するには、サプリメントの形で補うのをオススメします。

そしてそれにピッタリのサプリメントが今回冒頭で書きました、グリコの「新BCAA顆粒」です。以前からもスティックタイプで飲みやすく大変人気がある商品ですが、さらにBCAAの量が2,300mgから4,000mgにアップして、ますます大好評です♪
その他にも大塚製薬のアミノバリューやアミノバリューWにもBCAAが豊富に入っているのでオススメの商品です!

夏に向けてのボディメイクとともに、身体の内側からもキレイになりませんか?

クラブコングではあなたのなりたいを応援します!!


<文 伊藤 慧子>

Vol.70 筋肉の種類と役割(2006.5.11)

 みなさんは、筋肉に種類があるのをご存知でしょうか?今回は筋肉の種類と役割についての情報を、お伝えしようと思います。

 人の体にある筋肉は、骨格筋、平滑筋、心筋の3つに大きく分けられます。この3種類の筋肉に共通する基本的な機能は収縮(縮む)するということです。
 筋肉は自ら伸張(伸びる)するということはありません。筋肉には収縮という働きがあるだけです。収縮するという働きは筋肉に共通した性質であり、ほかの組織にはない特徴です。
 しかし、その役割は筋肉の種類によって異なります。

  1. 骨格筋・・・骨格に付着している筋肉を骨格筋と呼びます。骨格筋は体にある筋肉の大部分を占めており、体重の約40%もあります。

  骨格筋は意識的に動かすことができるため、「随意筋」ともいいます。
  骨格筋の役割は、歩く、走る、跳ぶ、投げる、などのあらゆる身体運動は骨格筋の働きです。このほかにも、熱の発生、姿勢の保持、関節の安定などの役割もはたしています。

  1. 平滑筋・・・平滑筋は横紋がなくて平滑に見えることからそう呼ばれています。

  胃、腸、膀胱、子宮などのように中が空洞になっている器官にみられるので内臓筋と呼ばれることもあります。
  平滑筋は意識的に動かせないので「不随意筋」ともいいます。
  平滑筋の役割は、体内で物を移動させることです。例えば、胃で消化した食物を十二指腸へと送るといった働きです。

  1. 心筋・・・心筋は心臓だけにみられる筋肉です。

心筋も意識的には動かせないため「不随意筋」です。
  心筋の役割は、心臓(心筋)を収縮させることで血液を全身に送り出すことです

  人の体には大きく分けて3種類の筋肉があることがお解りいただけたでしょうか。
  この中でも骨格筋を使い人は運動をしています。クラブコングのパワーチェンジトレーニングは体(筋肉)をスムーズに動かし、得られた力を効率よく目標物に伝えるトレーニングです。力の伝達がうまく行えれば楽に歩いたり走ったりできますが、うまく伝えられなければ、同じことをしていても疲れやすくなります。同じことを楽に行えるようにする、これが競技能力の向上はもちろん健康な生活をするためにも、最も大切な事です。

また、クラブコングでは只今、入会キャンペーンを行っておりますので、是非この機会にご入会を検討してみてください。スタッフ一同おまちしております。


<文 定守 毅>

Vol.69 姿勢(2006.5.2)

 姿勢が悪いと言われたことはないでしょうか?姿勢が悪いということで、どのような不都合が生じ、姿勢が良いことで、どのような利点があるのでしょう?今回は姿勢について書きたいと思います。
 姿勢とは筋肉、骨格の配列による身体部位の位置関係のことを言います。
 私達は、常に地球の重力を受けながら生活しています。姿勢が悪いと地球の重力に負けてしまい身体が下へ下へと引き寄せられ、猫背やO脚などの体型の崩れにつながります。
例えば一本の棒を立てたとき、地面に対して垂直であれば他から力を加えられない限り、立ち続けています。棒の先端が傾くと倒れてしまいます。人は立っているときに、頭が前方に傾いても倒れる訳にはいかないので筋肉を緊張させて姿勢を保持するのです。この筋肉の緊張が血液循環を悪くします。このような姿勢を保持しようとするために猫背、O脚、腰椎の前湾、骨盤の後傾になるのです。これらは、肩こり、腰痛、膝痛の直接的な原因です。また、胃腸の働きも低下します。
姿勢が悪いということは、見た目も悪く、身体が機能的に動きません。猫背、骨盤の後傾などが原因で背中、尻、大腿後部の筋肉がうまく機能しなくなり、身体の体幹ではなく、末端を使う動きを、してしまうからです。
オリンピック100M走のファイナリストは、男女共に素晴らしい姿勢をしています。爆発的な出力を出し速く走るためには、良い姿勢で体幹の大きな筋肉(背部、尻部、大腿後部)を、機能的に使う必要があるからです。機能的な身体は、見た目も素晴らしいということです。
女性からよく、背中、お尻のたるみを取りたいという要望を受けますが、まさに姿勢の悪さから背中、お尻の筋肉がうまく機能しないためなのです。
競技者においては、姿勢が悪いということから、大きな出力が生み出せない、疲れやすい、ボディバランスが悪い、などの競技者としては致命的な不都合が生じます。

皆さんは、姿勢が悪いということを軽視していないでしょうか?姿勢が悪いということだけで身体に多大な悪影響をもたらしているのです。
クラブコングではパワーチェンジトレーニングによって、良い姿勢を保持する身体作りに取り組んでいます。血液循環、関節可動域を増大させ、良い姿勢をとるために必要な筋肉に刺激を与えます。高齢者、女性にも気軽に行っていただけるトレーニングです。姿勢が良いと、見た目も身体も健康で若々しくいられるものです。

クラブコングでは、只今、入会金100%OFFキャンペーン中です。この機会に、良い姿勢で健康な身体を手にして下さい。身体が健康か不健康かで人生の質(クオリィティーオブライフ)も全く違います。良い姿勢、健康な身体でより有限な人生を送りましょう。

スタッフ一同、心からお待ちしています。


<文 濱崎耕平>

Vol.68 ボールエクササイズ(2006.4.27)

最近ではボールエクササイズという言葉がよく使われるようになるのと同時に、様々な大きさのボールも販売されるようになりました。

しかし、ボールエクササイズと一言で言ってもどれぐらいの大きさのボールを使うのか、またどんな特徴があるのかわからない方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、前回のピラティスと同様に、クラブコングの新しいレッスンの「ボールエクササイズ」について説明をします。

クラブコングのボールエクササイズはボールだけを使ったレッスンではなく、普段のエアロビクスやステップと一緒にボールエクササイズを行います。
「ゆっくりエアロ&ボール」のレッスンは、シンプルな動きを中心としたエアロビクスと「美しい姿勢作り」や「シェイプアップ」効果のあるボールエクササイズとを合わせたレッスンです。
また、「ゆっくりステップ&ボール」は、初心者の方でもお気軽にできるステップのレッスンとボールエクササイズとを組み合わせたレッスンです。
ボールはSOFT GYMボールというものを使用します。
SOFT GYMボールとは見た目、大きさも柔らかめのボールのことです。バランスボールの中でも小さいボールですが、20数通りのトレーニングが可能です。

ボールエクササイズの特徴としては…
1、自分の身体の状態を知る
普段の生活で無意識のうちに偏った身体の使い方をしていると、いつのまにか疲労を蓄積させ、特定の筋肉にダメージを与えます。アンバランスな状態はやがて背中や脚の筋肉に歪みをもたらし、肩凝りや腰痛となって表れます。不安定なボールの上に座ってみると、身体は自然にバランスを取ろうと反応し始めます。

2、ストレッチ
ボールを使うことによって、筋肉を伸ばすことができます。ボールを少しずつ転がすと、いろいろな角度で筋肉が刺激されるので、柔軟性も改善されます。

3、柔軟性・筋力・バランス感覚のエクササイズ
ボールの不安定性を利用してエクササイズすると、身体はバランスを保とうと筋肉を複雑に協調させます。一部分だけの筋肉を鍛えるのではなく、神経と筋肉との伝達を向上させ、しなやかな動作を生み出します。

4、シェイプアップ
ボールを使用することによって、身体の中心の筋肉郡が強化されると、美しい姿勢が身につくだけでなく、エネルギー代謝率も向上させ、太りにくい体質をつくります。

このような効果が期待できるボールエクササイズとエアロビクスやステップを組み合わせたクラブコングの新しいレッスンに参加してみませんか?

クラブコングの会員さんになっていない方も、入会金無料のキャンペーンも引き続き行っておりますので、是非この機会にご入会してみてはいかがでしょうか?

見学は随時行っておりますので、お気軽にお越しください!スタッフ一同心よりお待ちしております♪


<文 伊藤 慧子>

Vol.67 栄養摂取のタイミングとプロテインについて(2006.4.21)

今回は、サプリメントの摂取タイミングと効果についての情報をお伝えしようと思います。

 スポーツ栄養学では最近、食事の内容もさることながら、摂取するタイミングを重要視するようになりました。これは最近アメリカで行われた、運動後の食事の内容およびタイミングと、筋肉内のグリコーゲンの回復状態の関係を調べた研究からも明らかとなっています。
 筋肉内のグリコーゲンの回復状態は、いわゆる疲労回復の状態を示します。運動によって低下したグリコーゲンレベルが回復していれば、次に運動する時に、より大きな筋出力を長い時間にわたって発揮することができます。
 食事の内容としては炭水化物を多く含んだもの、タイミングとしては、運動後30分以内の摂取が最もグリコーゲンの回復が早いとの結果が報告されています。同じ量、同じ内容の炭水化物の食事であっても、運動後2時間経ってから摂取した場合は、グリコーゲンの回復状態は思わしくないという研究結果が報告されています。

次にトレーニングを行い筋肉が傷ついてしまったときに必要なのがタンパク質です。プロテインと聞いて知らないと言われる方は、ほとんど居ないと思います。
それほどサプリメント(栄養補助食品)は一般の方にも知られる様になってきました。プロテインのほかにも、ビタミンやミネラル類のサプリメントを日常的に利用されている方も多いと思います。トレーニングの内容がハードで、通常の食事では必要量のタンパク質が補えない場合にはプロテインの利用をお勧めします。

基本的には不足気味の栄養素があった場合は、まず食事で補うことを考えます。
しかし、タンパク質の所要量を通常の食事で補給するのはけっこう大変です。肉類で補おうとすると、同時に脂肪も多く摂ってしまうため、カロリーを摂り過ぎた食事になりやすくなります。そうした場合は効率的にタンパク質を摂取できるプロテインが有効になります。プロテインを炭水化物の多く入った飲み物(ココアなど)で作れば、炭水化物も同時におぎなえます。また、ジョグメイトゼリーも体づくりをサポートする高タンパク食品です。BCAAの豊富なホエイタンパク10g含んだゼリーで、糖質と組み合わせることで、タンパク質の血中濃度を増加させ、たんぱく質の吸収率を向上させます。(脂肪はふくまれていません)携帯に優れ、タンパク質の最適な摂取タイミングを逃さず摂取することができます。

プロテインなどのサプリメント(食事で充分に摂取できない栄養素を補充するためのもの。)を利用すべきかどうかを判断するためには、日頃の食生活でトレーニングに見合った栄養を摂取できているかどうかを調べる必要があります。

 自分では、なかなか判断できない方は、当クラブの栄養サポートシステムで食事内容のカウンセリングしてみてはいかがでしょうか。
以前マラソンの高橋 尚子選手の食事管理をされていた河合 美香さんが個人個人の運動量や生活習慣に合わせて必要なエネルギーや栄養素をわかりやすく図や表でアドバイスしてくれますので、現在の自分の栄養状態がよくわかると思います。栄養サポートシステムは入門版と実践版の2種類があります。入門版は840円・実践版は2,100円です。入門版で1日の食事内容を細かく分析して頂けますが、更に詳しく分析して頂きたい方には実践版をお薦めいたします。是非一度ご利用され参考にしてみて下さい。

只今、クラブコングでは春の入会キャンペーンを行っております。この機会に是非、ご入会を検討してみてください。スタッフ一同おまちしております。


<文 定守 毅>

Vol.66 トレーニングの効果(2006.4.12)
身体組成へのトレーニング効果

前回の健康情報はリバウンドについて書きました。今回は、その中でも少しふれた身体組成に関係するトレーニングの効果をご紹介したいと思います。

最初に身体組成とは、どういうものなのか少し説明します。身体組成とは身体の中の組織の割合で脂肪、筋肉、骨、内臓、水分などの割合のことを言います。身体組成を求めるということは、身体の体脂肪量、除脂肪体重を割り出すことにより体脂肪率を求めるということも一つの考え方だと言えるでしょう。(除脂肪体重とは筋肉、骨、内臓の総計です)
最近では体脂肪計といった手軽な測定器が広く普及されています。手軽なゆえに測定値の正確性に疑問が残りますが簡単な目安にはなるのでないでしょうか。測定する姿勢、時間帯などをできるだけ合わせて定期的に測定を行うことが、簡単な目安にする重要な点です。
次にどのような運動を行うことにより身体組成がどのように変化していくのかを説明したいと思います。
    
有酸素運動
ウォーキング、ジョギング、エアロビクスなどの有酸素運動は行う強度と時間の違いにもよりますが、総体的に言えることは、まず体重が減少することです。しかし、これはエアロビックな運動の直後には汗をかき身体の水分が減少し体重が減少するのです。有酸素運動は脂肪の燃焼効果もありますが一度の運動だけで急激な脂肪燃焼効果は望めません。エアロビックな運動は定期的に継続して行うことで大きな効果を期待出来ます。次に除脂肪体重は、わずかながら増加する傾向にありますが、ほとんど変化はありません。それは有酸素運動が筋肉への刺激が少ないため筋肉量の増加がほとんど望めないからです。ですから、このような有酸素運動は定期的に継続して行うことが脂肪燃焼効果を得るためには重要です。(効果は個人の肥満の程度と関連します)
    
ウェイトトレーニング
一般的なウェイトトレーニングでは男性と女性では効果が異なります。(筋の肥大のみを目的とした場合)男性の場合、除脂肪体重が増加し体脂肪は減少します。除脂肪体重の増加と体脂肪の減少が相殺され体重の変化は見られません。しかし行うトレーニングの強度が強く筋肉量の増加が大きければ体重は増加します。当然、体脂肪率は顕著に減少します。
女性の場合、除脂肪体重に男性ほどの増加は見られません。それは筋肉の肥大には男性ホルモンが大きく関与しているからです。男性ホルモンの分泌量の少ない女性には筋肉の肥大は、あまり期待できません。しかし体脂肪は、わずかながら減少します。また体重については、ほとんど変化がみられませんが体脂肪は、わずかながら減少します。
 
以上のことをふまえて言えることは健康的なダイエットは有酸素運動とウェイトトレーニングのバランスが重要だということです。正しいダイエットとは体重の減少ではありません。体脂肪量と筋肉量に着目して体脂肪率を減少させるという身体組成の改善に取り組むことなのです。たとえ体重が増加しても体脂肪率が減少すれば良いのです。それには有酸素運動とウェイトトレーニングのバランスが非常に重要なのです。また女性の場合は本当に健康な身体を手にするにはウェイトトレーニングは必要不可欠です。クラブコングでは目的と体力にあった適正なウェイトトレーニング(パワーチェンジトレーニング)により正しいバランスの機能的な体作りをサポートし、血流の増大を促し、基礎代謝を上げ痩せやすく太りにくい身体をつくります。
パワーチェンジトレーニングで筋の使い方とバランスを修正し、正しく美しい姿勢を手に入れることにより若々しく健康的な体を作ります。こうして得た正しく美しい姿勢は肩こり、腰痛、血行の促進などにも素晴らしい効果を発揮します。女性にはウェイトトレーニングによる筋肉の肥大が男性ほど望めないからこそ若々しい身体を保持すためにパワーチェンジトレーニングに基づくウェイトトレーニングが、より必要なのです。
 またクラブコングでは、高齢の方も気軽に参加できる健康体操から難易度の高いエアロビクスレッスンまで、色々なレッスンを取り揃えています。クラブコングのスタジオレッスンとウェイトトレーニングで身体の筋肉のバランスを整え正しく美しい姿勢を身につけ若々しい身体で生活しましょう。
健康的なダイエットには、それらに付け加えて食生活も重要な点です。こちらもクラブコングでの栄養サポートシステムで食生活の見直しをしてみてはいかがでしょう。またクラブコングでは健康的なダイエットをサポートするサプリメントも取り揃えています。只今、入会金100%OFFキャンペーン中です。その他の得点でオリジナルTシャツと館内のサプリメント、ウェア、シューズなどが20%OFFで購入できるチケットを進呈しております。この機会に是非クラブコングで健康な身体を手にしましょう。健康な身体があって有意義な時間が過ごせるものです。

スタッフ一同心よりお待ちしております。


<文 濱崎 耕平>

Vol.65 ピラティス(2006.3.31)

クラブコングでは、4月から新しいスタジオレッスンが始まります!
その中の1つに「はじめてピラティス」というレッスンがあるのですが、今回はそのピラティスについてご紹介したいと思います。

アメリカをはじめ、今や日本でも大人気のピラティス。
私は初め、ピラティスという言葉を聞いても、ヨガとほとんど同じじゃないのだろうか?と思っていました。しかし今回ピラティスについて調べた結果、ピラティスとは解剖学をもとに、歪んだ腰・背骨を正し、身体の“コア(芯)の筋肉”を鍛えることによって、体幹を安定させ、可動性や柔軟性を高めるエクササイズのことだとわかりました。

ヨガともパワーヨガとも違う、独自の“ピラティス式呼吸法”を基本として、心身のリラクゼーションと安定をはかりながら、コア(体幹部)に対するアプローチをします。
お仕事などで、いつもパソコンを使われている方や運動不足・肩こり・腰痛に悩まされる方たちが気になる「ネコ背」や「骨盤のゆがみ」を、正常な状態へと導いてくれます。

ピラティスの効果として…

1.引き締まったスリムな身体になる
おなか、太腿、二の腕が引き締まり、首がすっきりと長く、背中もきれいに見せられます。

2.柔軟性を高める
関節をより滑らかに動かせるようになり、関節炎を防ぐことができます。

3.ストレスを解消する
呼吸をしながら身体を動かすことで、リラックスすることができ、免疫機能を上昇させます。

4.姿勢が改善される
筋力が強化されると、骨格姿勢を正しくサポートするようになります。丸まっていた肩が正しい位置になり、脊柱が本来のカーブを取り戻します。

これ以外にも様々な効果が期待されるピラティスのレッスンにあなたも参加しませんか?
クラブコングの「はじめてピラティス」は日曜日の11時から12時に行っております。ぜひぜひお待ちしております!
また、クラブコングでは只今春の入会キャンペーンを実施中です!

入会金無料とサプリメント・ウェアの20%割引券とクラブコングのオリジナルTシャツプレゼント中です♪見学も随時行っておりますので、お気軽にお越しください♪  


<文 伊藤 慧子>

Vol.64 運動の効果(2006.3.24)

 健康はいくらお金を出しても買えない人生の宝です。運動が健康の保持・増進に効果的であることは、みなさんもご存知だと思います。今回は中高年者の運動の効果についてお伝えしようと思います。

中高年者に運動の重要性が言われている理由は、主に生活習慣病の予防です。
糖尿病、高血圧症、高脂血症といった中高年に多い生活習慣病は、長年にわたるエネルギーの過剰摂取がその大きな原因です。簡単に言えば、摂取カロリーよりも消費カロリーが少ない状態です。過食に加え、いわえる運動不足が続くと、肥満を招き、生活習慣病になりやすくなります。
 生活習慣病の予防、あるいは改善には、エネルギーを使う運動と基礎代謝を高める事が有効になってきます。運動をすれば体内に蓄積した糖質(グリコーゲン)や脂質(体脂肪)を筋肉の活動で消費します。血液中の糖分(グルコース)を消費しますので糖尿病の予防や治療になりますし、体脂肪として蓄積された脂肪を消費すれば、肥満の予防または改善につながります。
また、基礎代謝が消費エネルギー中に占める割合は、60~70%と高いので、基礎代謝を上げれば脂肪が燃えやすい体質になります。
 もう一つ、運動の大きな効果は骨に対するものです。年齢とともに骨も老化し、次第にもろくなります。お年寄りがちょっと転んだだけで骨折してしまうのはこのせいで、骨は基質と呼ばれる繊維部分と石灰化の部分から成り立っています。繊維部分と石灰化の部分との比率が変わらずに減少するのが骨粗鬆症です。 運動によって骨に対する物理的な刺激(長軸方向)を与えると、骨の硬さを維持できることが研究によって明らかになっています。特に最近、閉経後の女性の骨粗鬆症が問題になっており、この予防・改善という面からも運動が重要視されています。
 さらに忘れてはならないのが、精神面の健康に対する運動の効果です。運動がストレス解消に役立ち、リフレッシュ効果が大きい事はみなさんも知っていると思います。生活習慣病をはじめ現代人がかかる疾病の大きな原因として、精神的ストレスが常に上位にあげられていますが、その事を考えると、運動の重要性はますます高まると思います。

 健康増進のために運動をする場合、その内容については、従来、低い強度で比較的長い時間続けられる持久的な運動が推奨されてきました。これは主に体脂肪の燃焼に着目して導き出された方針です。
 しかし、最近では老化による筋力低下への対抗手段として、あるいは骨への刺激の重要性も考慮され、筋力トレーニングがみなおされてきました。高齢者でもトレーニングによって筋力が増大することが実証されています。
 定期的に運動の時間がとれる方は、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動に加え、ウエイトトレーニングを適度に行うことが最も望ましい運動習慣です。
 
ただいまクラブコングでは入会キャンペーンをしております。
特典として、入会される方には入会金が100%OFFとさせていただいております。このほかにも、クラブコングオリジナルT-シャツ・クラブ内で使用できる20%OFF券もプレゼントしております。この機会に是非、入会を検討してみてください。

スタッフ一同、全力で会員さまの目的(健康増進・競技能力向上など)を達成できる様サポートしてまいります。


<文 定守 毅>

Vol.63 リバウンド(2006.3.18)

多くの方が一度はダイエットを試み、そしてダイエットに失敗した経験があるのではないでしょうか?ダイエットを始めると一時的に体重は減少するのですが結果は以前の体重を上回ってしまう。よく耳にする質問です。これをリバウンドといいます。何故、リバウンドするのでしょう?
まずリバウンドの主な注意点を何点か挙げてみます。
一つは食事です。ダイエットを試みるにあたって一番行ってはいけないことは食事をとらないことです。次に行ってはいけないことは食事をとりすぎることです。
 次に体重についての考え方が重要で、よくある間違いは身体の重さ〔体重〕だけを減らそうとすることです。
 そして最も注意して欲しい点は運動を伴わないダイエットを行うということです。
 以上の点を考慮しないダイエットを行うことにより、どのような結果を招くのかを少しご紹介したいと思います。
体重の減少は消費カロリー(基礎代謝量、活動時代謝量を足したカロリー)が摂取カロリー(飲食で摂取したカロリー)を上回ることにより起こります。摂取カロリーを減らすために食事をとらないダイエットを行っていないでしょうか?健康的なダイエットとは運動により消費カロリーを増加させ身体に必要なカロリーはきちんと摂取しながら行うことです。食事をとらないダイエットを行うと一時的に体重は減少しますが、それは運動を行わないことも伴って筋肉、骨がやせ細り体重が減少しているのです。一時的に体重が減少したからといって食事を元のようにとりだすと体重は以前よりも大幅に増加してしまいます。それは無謀なダイエットのためにやせ細った筋肉が、脂肪を燃焼させる最大の機関だからです。食事をとらないことにより筋肉がやせ細り、以前よりも基礎代謝量が落ちてしまいます。脂肪を燃焼させる能力が低下してしまったにもかかわらず、食事の量を元に戻してしまうことで、以前より身体が脂肪を蓄えやすくなり、体重が増加するのです。また食事をとらないことで、栄養が不足していると判断した身体は、一気に栄養を身体に取り込もうとします。乾ききったスポンジが水を吸うように、食事を脂肪として蓄積しようとします。
 以上のことを少し解かり易く燃料と工場に例えたいと思います。
 まず筋肉は脂肪という燃料を燃焼させる最大の機関(工場)です。運動を行わず食事をとらないダイエットを行うことにより筋肉や骨がやせ細ります。即ち、それは脂肪という燃料を燃焼させる工場(筋肉)が少なくなったと考えてください。運動を行わず食事を取らないダイエットを行った場合、急激な体重の減少は見られます。しかし、それは脂肪という燃料が燃焼され体重が減少したのではなく、脂肪という燃料を燃焼させる筋肉(工場)がやせ細り体重が減少したのです。工場(筋肉)が減った身体では食生活を戻し以前のように燃料(脂肪)が送り込まれた時、少なくなった工場(筋肉)では燃料(脂肪)を使いきれません。使いきれない脂肪はどんどん身体に蓄えてられてしまうのです。
これがリバウンドです。では、どのようにすればリバウンドしないダイエットが行えるのでしょう?まずは運動です。運動を行うことにより筋肉量を増加させ身体の脂肪の割合を減らしていくのです。体重の減少ではなく体脂肪率の減少を試みるのです。但し筋肉量の増加には男性ホルモンが大きく関与するため女性には筋肉量の増加はほとんど望めません。しかし適切なトレーニングを行うと今まで血液が通っていなかった毛細血管に血液が通い血流を増進させ基礎代謝量を上げるのです。筋肉の活性化を行うのです。
次に食事です。食事は決して無理があってはなりません。バランスのとれた食事を定期的にとることが大事です。腹八分目でゆっくりよく噛んで食べます。同じ量の食事でも
10分で食べるのと20分以上かけて満腹中枢を刺激しながら食べるのではお腹の張り方が全く違います。一度、試してみてはいかがでしょう。しっかり運動を行い、きちんと食事をとる。健康的なダイエットにはかかせないことです。こうして健康的に痩せた身体はリバウンドの心配がなく太りにくい身体になるのです。
 食事をとらないダイエットは本当に恐ろしいものです。特に若年で出産を控えている女性は筋肉、骨がやせ細った身体では健康で安全な御産ができない恐れもおおいにあります。また高齢になってくると骨密度は必ず減少します。特に女性は閉経と共に骨粗鬆症になる可能性が飛躍的に上がります。骨密度は20代の運動量によって決まると言われています。
20代をすぎてからの骨密度は、骨に適切な刺激を与えないと減少していくだけとなります。その20代で、食事をとらないダイエットを行うと骨量が減少してしまいます。本当に怖いことです。しかしウェイトトレーニングは骨密度維持にとって、適切な刺激を与えるため骨密度の減少を抑えるのに非常に有効です。

本当の美とはどういうものなのでしょうか?少し考えさせられてしまいます。僕は本当の美、健康には運動はかかせないものだと思います。「健全な肉体に健全な魂が宿る」僕はこの言葉を信じています。クラブコングでは皆さんの目的達成を全力でサポートしています。健康な身体、有意義な生活のために運動は切り離せないものです。クラブコングで目的を達成するためのトレーニング初めて下さい。只今、クラブコングでは入会金   100%OFFキャンペーン中です。スタッフ一同心よりお待ちしております。


<文 濱崎耕平>

Vol.62 水分摂取(2006.3.10)

 昔、日本ではスポーツの練習中に水を飲むことを制限する風潮がありました。喉の渇きを我慢することで精神力を鍛えるという目的だったと思いますが、これは生理学の常識から見ても明らかに間違っています。最近では逆に積極的に水分摂取をしなければならない、という認識が広まるようになりました。今回は、水分摂取についての情報をお伝えしようと思います。

運動中の水分摂取を極端に制限すると、特に暑い環境では体内の水分量の減少によって体温調節が上手くいかなくなり、その結果、体温の上昇が進んで熱中症などを引き起こす危険性が高まります。

通常、成人の一日当たり必要な水分量は、2000~2500ccです。このうち、食事から、約1000cc、の水分摂取ができますので、残り1000~1500ccを飲料水から水分摂取しなければならない計算になります。

 大量の汗をかいて体内の水分が失われると、体温上昇とともに循環器の能力が低下してしまい、心拍数が上昇します。また上昇した体表面の温度を下げるために血液が体表面に集まります。その結果、筋肉や臓器への血流量が減少してしまい、運動能力が低下してしまいます。筋肉への血流量の低下は筋活動のエネルギー源である酸素や糖質の補給効率の低下も招き、疲労をもたらします。乳酸値も早く上昇してしまいます。
これらの悪循環は、すべて体内から水分が失われて起こることです。こまめに水分摂取を行えば、運動中の疲労をかなり抑えることができます。
水分摂取の具体的な方法は、そのときの気温や湿度にもよりますが、少しずつ何度にも分けて飲む方法が推奨されています。私たちが喉の渇きを感じたときには、すでにかなりの水分が失われていますので、喉の渇きを感じる前に水分を摂取する必要があります。

一度にまとめて水分を摂取しても、体内に吸収されるよりも尿として排出されることが多いので、余り効果的な水分補給とはいえません。

 水分摂取の第一の目的は発汗によって失った水分を補給することですが、体温を下げるという目的もあります。その場合は低い温度(0~5℃)の飲料水が有効といわれています。
補給する水分の中身ですが、通常の場合は真水で十分です。ただし、発汗量が多い場合は、水分と一緒に体内からミネラル分(ナトリウム、マグネシウム、カリウムなど)が同時に失われますので、ミネラル分を補給することも考えた方がいいと思います。

 そこで、当クラブで販売しているコントレックスをご紹介したいと思います。

コントレックスにはカルシウムやマグネシウムなどのミネラルが他のミネラルウォーターと比べ特に豊富にふくまれています。500ml中、牛乳瓶1本分のカルシウムとアーモンド10粒分のマグネシウムが含有され、そのうえ、カロリーがゼロというミネラルウォーターならではの特徴からダイエット中の方の飲み物としても最適なミネラルウォーターです。運動前後や運動中にコントレックスで水分&ミネラル分を補給しながら運動をしてみてはいかがでしょうか。


<文 定守 毅>

Vol.61 梅(2006.3.2)

こんにちは!だんだんと春に近づくにつれて暖かくなってまいりました!
春には桜が咲きますが、その前に今の季節には梅の花が咲きます。
そこで今回は、食べる方の梅について説明します。

梅には殺菌・解毒・血液浄化・疲労回復・消化器官活性化・カルシウムの吸収をよくする作用などがあります。
梅干しと聞いただけで、唾が出て食欲がわいてきます。それには訳があって、疲労防止・疲労回復・スタミナ保持にかかせないクエン酸という成分があるからです。
私達の腸から吸収された食物は、分解されて炭酸ガスと水となり、その間にエネルギーが産み出されます。この一連のサイクルが円滑に回転しないと栄養物の不完全燃焼が起こり、血液中に多量の乳酸が蓄積されます。すると、生命活動が衰え、慢性疲労になります。このサイクルを円滑にするのがクエン酸です。つまり、梅干しを毎日食べるだけで、梅干しに含まれているクエン酸によって物質代謝は促進され、疲れにくい体を作ることができます。
また、最近ますます見直されてきたミネラルですが、梅はカルシウム・リン・鉄などのミネラルをたっぷり含んでいます。高カロリー、高タンパクの食品をとることの多い現代の食生活では、努めてミネラルの豊富な食品を取り、血液を弱アルカリ性に保つ必要があります。

梅干しを食べてそれぞれの成分(クエン酸とミネラル)を補給する方法も良い方法ですが、スポーツドリンクやミネラルウォーターで補給することもできます。

そして今回、クラブコングにある商品の中でご紹介したいのは、ウィダーインゼリープロテインとコントレックスです。
ウィダーインゼリープロテインには、乳たんぱく3,000mgとコラーゲン1,000mgを、吸収されやすいペプチド(酵素で分解されたたんぱく質)の形で配合しています。また、クエン酸に加え、からだづくりに役立つビタミン・カルシウムも配合。美しく強いからだづくりにおすすめの商品です。
次にコントレックスですが、コントレックスとはカルシウムやマグネシウムなどミネラルが豊富に入っている硬水の水のことです。500ml中に牛乳瓶約1本分のカルシウムとアーモンド約10粒分のマグネシウムが含有されているうえに、カロリーはゼロです。スリミングのパートナーとして役立てることができるので、モデルの方がよくこれを飲んでらっしゃいます。

これ以外にもいろいろと目的にあった商品をオススメすることができますので、いつでもお気軽にスタッフまで声をかけてくださいね。


<文 伊藤 慧子>

Vol.60 最大酸素摂取量(2006.2.27)

 今日では老若男女の健康の指標の一つとして取り上げられている最大酸素摂取量。今回は最大酸素摂取量について書きます。

 最大酸素摂取量とは?身体は組織で消費されるのに必要なだけの酸素を取り込んで活動しています。身体が一分間に取り込む酸素の量を酸素摂取量(VO2)といいます。酸素摂取量(VO2)はある点まで運動強度の増加と共に増加します。しかし酸素摂取量(VO2)の増加にも限界があります。この酸素摂取量(VO2)が最大になった時の値を最大酸素摂取量(VO2max)といい、全身持久力の指標とされています。また有酸素性エネルギー供給機構の最大能力を示していると考えられています。

 測定方法は色々ありますがクラブコングではエアロバイクを使った簡単な測定ができます。しかし実際に酸素を摂取しながらの測定をしないため推定の数字を測定結果として使っています。年齢の推定最大心拍数(HRmax)の75%にあたる心拍数を運動強度により割り出すことで全身持久力を評価する方法です。最大酸素摂取量の増大が全身持久力のup、健康の維持、増大につながる一つのバロメーターだと考えられています。
ここで最大酸素摂取量の増大に顕著な効果がみられる全身持久性トレーニングについて少し説明します。陸上長距離選手などのトレーニング方法として長い歴史のある全身持久性トレーニング。しかし、今日では競技者を対象とするだけでなく、体力、健康の維持、増進にも大変、役立ちます。では、どのように全身持久性トレーニングの負荷条件を設定するのでしょう?酸素摂取水準をもとめる方法は厳密で容易におこなうのは難しいので心拍数からの推定で行うことが一般的です。
 
 全身持久性トレーニングの負荷条件
 
  強度・・・年齢の推定最大心拍数(HRmax)60%~90%
       (最大心拍数=220-年齢)      
  時間・・・連続した有酸素運動20~60分
  頻度・・・週3~5回(週1回でも効果は確かめられています)

  1. 運動強度と運動時間は反比例の関係にあります。運動強度が上がれば連続して行える運動時間は短くなりますし運動強度が下がれば連続して行える運動時間は長くなります。

 

 上記の全身持久性トレーニングでは最大酸素摂取量の増大。そして血圧も降下させる傾向が報告されています。特に高血圧の方に血圧の減少が顕著にみられるので血圧の高い方には適切にこのようなトレーニングを行う必要性があると考えられます。

クラブコングでは個人の体力に合わせたレッスンとトレーニングプログラムで皆さんの健康な生活のお手伝いをしています。とくにスタジオでスタッフが行う健康体操は高齢者の方には毎日の習慣にしていただきたいレッスンです。30分の低強度な有酸素運動で競技をされている方にもウォーミングアップやクールダウンに最適です。是非一度、健康体操に参加してみて下さい。いつも何気なく行っていたストレッチから思った以上の効果が得られるはずです。


<文 濱崎 耕平>

Vol.59 α-リポ酸(2006.2.17)

クラブコングに新しいサプリメントを入荷致しました!
それは、α-リポ酸です。最近、サプリメント市場でよく目にするものになりましたが、日本ではもともと医薬品で、特に日本人に多い2型糖尿病に効果のある治療薬として使用されていたものでした。糖尿病には大きく分けて2種類あり、1型(インスリン依存型糖尿病)と2型(インスリン非依存型糖尿病)に大別されます。1型はウイルス感染などが引き金になって、自己免疫異常の発現によって起こります。それに対して2型は日本人の糖尿病の約95%を占め、一般的に糖尿病というとこのタイプを指します。また増加に拍車をかけているのは、食べ過ぎや肥満、運動不足、ストレスなどの環境因子にありますが、そもそもは遺伝子因子が関与していると言われています。

α-リポ酸は体内で生産されますが、その量はごく微量なうえに、加齢とともに生産量は減少します。食材では、ほうれん草やレバーなどに比較的多く含まれていますが、1日の摂取量の目安とされる100mgを摂るには、それらを1日約600kgという大量な量が必要になりますので、サプリメントで摂取するのが効果的です。

α-リポ酸は主に3つの効果が実証されています。
1.ダイエット効果
α-リポ酸には、糖の代謝を助け脂肪になるのを防ぐ効果があります。つまり血中のブドウ糖の排出をスムーズにし、身体のエネルギー変換効率を上げ脂肪を付きにくくするのです。またこの効果により飲み続けることで、リバウンドしにくい身体に体質改善する効果があるとも言われています。

2.アンチエイジング・美肌・美容効果
α-リポ酸にはビタミンC、ビタミンEの約400倍という非常に強力な抗酸化作用があるといわれ、また、コエンザイムQ10やビタミンCなどの抗酸化物質が体内で使われた後、それらをリサイクルさせる働きもあるといわれており、アンチエイジング成分として利用されています。α-リポ酸は、水にも油にも溶け、分子量も小さいので皮膚からの吸収も良い為、化粧品への配合も研究されています。

3.疲労回復・肩こり・冷え性の改善
α-リポ酸には、糖とタンパク質が統合する「糖化」という反応を防ぎ、体内の糖分をエネルギーとして効率よく使う機能があるといわれ疲労回復に効果があるとされています。また血液の流れを活発にして肩こり、冷え性の改善もあるといわれています。

ダイエット中の方やお仕事などでお疲れの方、また女性が日々追求している美肌・美容などに効果がある、α-リポ酸を1度お試しになってはいかがでしょうか?

クラブコングにはα-リポ酸以外にもさまざまなサプリメントやプロテインなどを販売しております。また、サプリメントやプロテインのご相談にも応じておりますので、気軽にスタッフまで声をかけてください。お待ちしております!!


<文 伊藤 慧子>

Vol.58 中高年者のウエイトトレーニング(2006.2.10)

 会員さんから、歳をとってからウエイトトレーニングをして効果はあるの?と言う声がありました。では、ウエイトトレーニングには、どのような効果があるか簡単ではありますが、お伝えしたいと思います。

 中年以降の人にとってもウエイトトレーニングは大きな効果をもたらします。最近ではジョギングやウォーキングなどの有酸素運動よりウエイトトレーニングの方が見直されつつあります。ウエイトトレーニングは、日常生活をエンジョイする、すなわちQOL(生活の質)を高める意味で非常に大きな力を発揮します。
その第一の理由は、加齢による体力低下の大きな要因として筋力低下があるからです。それほど自覚がなくても、筋力低下は30歳くらいから始まっています。筋肉が低下すると次第に動くのが億劫になり、必然的に行動範囲が狭くなります。動かさないと筋肉はますます低下していきます。そのまま高齢者になれば、極端な場合は自分の体重を支えることすら困難になり、揚げ句の果てには骨折などをきっかけとして寝たきりという悲惨な状況も起こりえます。これを未然に防ぐためには、加齢による筋力低下をできる限りくい止める事が重要です。
そこでウエイトトレーニングが大きな役割をはたします。中高年者であっても、トレーニングによって筋肉の機能が向上するという事実が多くの研究によって明らかになっています。ですから年配の方も積極的にウエイトトレーニングに取り組むことで筋力を維持し生活の質の低下を防ぐ事が出来ます。

トレーニングによって使っていなかった神経と筋肉を刺激してやることにより、筋肉や神経を目覚めさせ、もともと持っていたにもかかわらず使っていなかった能力を復活させる効果が、ウエイトトレーニングにはあります。筋機能が向上すれば、腰痛や肩凝りなどの予防にもなり、日常生活もよりエンジョイできQOLも高まります。
さらにもう一つ、中高年者にとってウエイトトレーニングが重要である大きな理由があります。それはエネルギー消費と筋肉の関係です。筋肉は、からだのあらゆる器官の中で最もエネルギーを消費する器官です。筋肉を使うことが、すなわち過剰に摂取したエネルギーを効率よく消費する事となります。
食事で摂取したエネルギーのうち、日常生活に使われる以外の余剰分は、その大半が体脂肪として蓄積されます。体脂肪が過剰な状態、つまり肥満は糖尿病や虚血性心疾患などの生活習慣病を引き起こす要因となっています。生活習慣病を未然に防ぐためにも、日頃から筋肉を使うことが大きな意味を持ちます。

 当クラブの推奨しているパワーチェンジトレーニングは、健康管理からオリンピック選手に至るまでそれぞれの方の目的達成をサポートできるトレーニング方法です。従来のウエイトトレーニングと違い、力みなどによる、急激な血圧の上昇を抑え、全身の血流促進、間接の負担軽減など安全に目的を達成していただく最も効果的な方法のひとつとして指導させていただいております。
また、ウエイトトレーニングをされた事のないといわれる方でもスタッフが個人個人にあったトレーニングメニューを作り指導させていただいておりますので安心してトレーニングしていただけます。

クラブコングではただいま、入会キャンペーンを行っておりますので、是非一度、見学におこしください。

スタッフ一同おまちしております。


<文 定守 毅>

Vol.57 エネルギー(2006.2.6)

 人は活動するにあたって、いつも筋肉にエネルギーを供給しています。そのエネルギーはどのようにして作り出されているのでしょう。今回は人の生活、競技にかかせない筋のエネルギー供給機構について簡単に書きたいと思います。

 あらゆる身体運動の原動力は筋肉が収縮する時に発揮する力です。人は筋肉を収縮、弛緩させることによって身体を動かしており、この筋収縮に必要なエネルギーはアデノシン三リン酸(ATP)がアデノシン二リン酸(ADP)とリン酸(Pi)に分解する時に生じるものである。しかし筋肉の内部にはATPは微量しか存在しないためATPの分解によって生成されたADPをATPに再合成しなければなりません。
ATPをADPとリン酸に分解してエネルギーを発生させADPをATPに再合成する。これを繰り返すことでエネルギーは供給されます。このエネルギー供給機構は大別して二つ、細別して三つに分けられます。つぎはエネルギー供給機構について説明します。

 

 非乳酸性エネルギー供給機構・・・ATP-CP系機構とも呼ばれクレアチンリン酸という科学燃料がクレアチンとリン酸に分解する時に生じるエネルギーを用いてATPを再合成します。酸素を必要とせず瞬時に大量のエネルギーが供給できます。エネルギー供給時間は最も短く7~8秒です。

 乳酸性エネルギー供給機構・・・解糖系機構とも呼ばれグリコーゲンが酸素のない状態でグルコース(ブドウ糖)に分解され、ついでいくつかの段階を経てピルビン酸にまで変換され、その過程においてATPが再合成されます。ピルビン酸はミトコンドリアに取り込まれ最終的に水と二酸化炭素に分解されます。ピルビン酸の生成速度が速く、ミトコンドリアによるピルビン酸の処理速度を上回るとピルビン酸は乳酸に変換され、ある濃度以上に蓄積されると筋収縮を阻害しますが運動終了後には肝臓でグリコーゲンに再合成され心筋や骨格筋のエネルギーにも用いられます。非乳酸性機構ほどではないですが大量のエネルギーを供給できます。時間にして32~33秒です。
(非乳酸性エネルギー機構と乳酸性エネルギー機構はエネルギーを産生するとき、酸素を必要としないため無酸素性エネルギー供給機構と言い、非乳酸性の7~8秒と乳酸性の32~33秒をたして40秒程度継続できる位の運動を無酸素運動といいます。)

 有酸素性エネルギー供給機構・・・人の活動のもっとも基本となるエネルギー供給機構です。グリコーゲン、脂質、タンパク質が筋線維のなかのミトコンドリアでのクエン酸回路にて酸素と結合することにより産生されるエネルギーです。酸素を必要とする有酸素性エネルギー供給機構はエネルギーの供給に2~3分かかりますが供給時間は酸素が十分に供給され糖質や脂質がなくならない限りは無限にエネルギーを供給し続けることができます。(ウォーキングやジョギングなどの酸素を必要とする運動のことを有酸素運動という。)

 これらのエネルギー供給機構の割合は運動時間と強度によって異なります。運動時間が長くなり強度が弱くなればなるほど有酸素性エネルギー供給機構の関与の割合が大きくなり逆に運動時間が短くなり強度が強くなると無酸素性エネルギー供給機構の関与する割合が大きくなります。極めて強度が強く短時間か強度が弱く長時間の運動では非乳酸性エネルギー供給機構あるいは有酸素性エネルギー供給機構が単独で全エネルギーをまかなうことがあります。乳酸性エネルギー供給機構は単独でエネルギーをまかなうことはありません。

クラブコングではそれぞれのエネルギー供給機構のエネルギー供給の効率をあげるサプリメントを取り揃えています。

①非乳酸性エネルギー供給機構・・・クレアチン(筋線維内には微量のクレアチンリン酸が含まれていますがサプリメントで摂取することにより筋線維内のクレアチンリン酸が増加し爆発的な出力がより持続されます。) 陸上の短距種目、パワーリフティングなど

②乳酸性エネルギー供給機構・・・CBEX(筋肉の酸化を防ぎ血中の乳酸値を抑えます。) ①②で無酸素性エネルギー供給機構という。サッカー、テニス、ラグビー、競輪
など

③有酸素性エネルギー供給機構・・・CoQ10(細胞のミトコンドリア内でエネルギー生成の効率を上げてくれます。)カルニチン(ミトコンドリア内で脂肪燃焼をする際、燃料となる遊離脂肪酸をミトコンドリア内に運搬してくれます。) 陸上長距種目、スキークロスカントリーなど

  またサプリメントによるエネルギー供給の効率upと共にそれぞれのエネルギー供給機構にあったトレーニングが目的達成には必要です。サプリメント、トレーニングの質問、相談はいつでもスタッフまで。心よりお待ちしております。


<文 濱崎 耕平>

Vol.56 クーリングダウン(2006.1.26)

前回にウォーミングアップの必要性についてのお話でしたので、今回はウォーミングアップと同様に大切なクーリングダウンについてご説明したいと思います。

ウォーミングアップと同様にクーリングダウンも身体にとって、とても大切なことです。
急に運動をやめると、めまいや立ちくらみなどを起こす事があります。
これらの原因の1つに、運動をやめても呼吸数はすぐには減少しない為、二酸化炭素を過剰に排出してしまい、血液がアルカリ性に傾き、気分が悪くなるというのがあります。

そこで、クーリングダウンを行う事によって、次のようなことがあります。

  1. 疲労物質を素早く除去するのに効果がある。
  2. 運動中の速い血液循環をゆっくり元に戻すのに効果的。
  3. 運動中の速い呼吸を徐々に元に戻すことが出来る。

ウォーミングアップと同様、ストレッチや体操をするのがいいです。リラックスしながらゆっくりと呼吸を整え、使った筋肉をほぐしていく。長時間する必要はないですが、10~15分するのが望ましいです。

クーリングダウンに、ウォーミングアップの時にご紹介しました健康体操を行うのも良いですが、クラブコングではパートナーストレッチというのも行っております!
パートナーストレッチとは、当クラブのスタッフが行うストレッチのことです。
自分1人では伸ばす事のできないところまで伸ばして行いますので、非常に効率よく、効果的です。
15~20分ゆっくり時間をかけて全身を伸ばすので気分転換などにとてもおすすめです。1回1.050円は非常にお値打ちで更にチケットなら1回分無料になるのでお気軽にお試し頂けますので、是非ご利用下さい。

そして、今回!!クラブコングでバックアップしております、スケルトンの越 和宏選手がトリノオリンピックの代表選手に決定致しました♪
その記念に、ただ今入会金無料キャンペーンを実施中です!

お正月太り解消にクラブコングで運動しながら、一緒に越選手の応援をしませんか?お待ちしております!!

 


<文 伊藤 慧子>

Vol.55 筋疲労(2006.1.20)

 ダンベルやバーベルなど永遠に挙げ下げしたり、ある一定のスピードで永遠に走り続けたりすることができないことは、みなさんも経験からわかっていると思います。これは筋肉が疲労して、その出力値を維持できなくなるからです。今回は、筋肉の疲労についての情報をお伝えいたします。

 筋活動のエネルギー源はATP(アデノシン三燐酸)という物質です。ATPはもともと筋肉の中にわずかしか含まれないため、いろいろなシステムを通じてこれを筋肉の中で再合成しながら筋活動が行われます。
 ところがATPの再合成量が減ってくると、エネルギー源が枯渇して筋活動のレベルが低下します。これが、筋疲労の最大の要因です。
 (ウエイトトレーニングで例を挙げると、バーベルを10回挙げるつもりが8回で挙がらなくなってしまう事です。)

では、ATPの再合成量が減るのはなぜでしょう。その原因は、筋活動自体にあります。筋肉が収縮を繰り返すと、その細胞内には代謝産物として乳酸が蓄積され、乳酸からさらに疲労物質が生まれます。これがATPの再合成を制限する方向に働くのです。

 筋収縮が起こる時、筋細胞の中では筋小胞体という組織からカルシウムイオンが放出されます。それが筋肉内のタンパク質であるミオシンフィラメントのトロポニンという物質に結びつくことでATPが分解されてエネルギーが生まれます。筋活動によって疲労物質の濃度が高まると筋細胞内のpHが低下して酸性になり、筋小胞体からのカルシウムイオンの放出を制限してしまいます。あるいは放出されたカルシウムイオンがトロポニンに結びつくことを制限してしまいます。ATPの備蓄があったとしてもそれを分解してエネルギーを放出する効率が低下し、その結果、ATPの再合成量も減るという悪循環になります。
 
そして、pHの低下は、ATPの原料の一つであるクレアチン燐酸の筋肉内での量をも低下させてしまいます。これもATP再合成量の減少に結びつきます。
 さらに解糖系、糖を燃やしてATPを再合成する機構にも悪影響を与えます。

体を酸性化させない為に、当クラブで販売しているCBEX(健康補助食品)を紹介したいと思います。
 カルノシンは、人の筋肉中に存在する物質で、運動で発生した乳酸により筋肉が酸性化するのを防ぐ働きがあると考えられています。(筋肉中のカルノシンが不足すると、筋肉が早く酸性化してしまうので、疲れやすくなると考えられています。)また、人の筋肉中のカルノシン濃度とパフォーマンスとの間に相関関係があることが発表されています。(30秒間の全力ペダリング運動において、骨格筋中カルノシン濃度の高い人ほど疲れにくく結果、強いパワーを発揮し続けました)CBEXは、パフォーマンスの向上から疲れにくい体づくりなどお考えの方におすすめのサプリメントです。

このほかにも、いろいろなサプリメントを取り揃えておりますので、何か質問などございましたら、スタッフまでお尋ねください。


<文 定守 毅>

Vol.54 筋肉の肥大(2006.1.12)

 新年明けましておめでとうございます。今年もスタッフ一同、全力で頑張りますのでCLUBKONGを宜しくお願いします。

 前回、筋肉の肥大のしくみとトレーニング方法について簡単に書きました。今回は栄養と休息について書きたいと思います。

栄養・・・基本的には食事の量を増やすという事が大変重要です。体は食べる物によって作られます。本気で体を大きくしたいのなら食事の量を増やしましょう。サプリメントも摂取した方が効率よく筋肉が肥大します。筋肉の超回復には絶対かかせないのがタンパク質です。タンパク質は筋肉の肥大を目的としてハードなトレーニングをしている人で体重1kgにつき2g必要とされています。(タンパク質の必要摂取量は目的によって異なります)70kgの男性が一日に必要なタンパク質の量は140gです。牛肉だけでとろうとすると脂肪のすくない赤身の牛フィレ肉で約700g必要になります。(牛フィレ肉の2割位がタンパク質とされています)筋肉の肥大を目的としたトレーニングを行った場合は、食事だけで一日の必要量のタンパク質をとるのは困難です。ですから、たくさんのタンパク質が摂取できるプロテインをトレーニング直後など数回にわけ摂取することが必要です。サプリメントは摂取のタイミングが特に重要です。トレーニングから30分後に成長ホルモンが分泌されるのでその時にタンパク質を体に吸収したいのです。筋肉の異化を防ぐためにトレーニングの直前にBCAAを摂取します。BCAAはエネルギーの代わりになるとともに集中力upさせる効果があります。トレーニング直後には必須アミノ酸、すべて入ったものをとります。大量のタンパク質の摂取できるプロテインは常にタンパク質を補給できる状態にしておきたいので間食などに摂取するのも筋肉を肥大させるのに効果的な摂取法の一つです。また吸収のゆっくりの植物性のプロテインを寝る前に飲むのもいいでしょう。(寝て2,3時間後に成長ホルモンが分泌され始めるので、吸収の緩やかな植物性プロテインを飲むのが良いと言われています。胃腸の弱い方はアミノ酸を摂取するのが良いでしょう。特にアルギニンは成長ホルモンの分泌を促進させる効果があります。)またプロテインはどんな飲み物と一緒にとってもいいのですがトレーニング直後は血糖値をあげ吸収率を高めたいため糖質のたくさん入った飲み物と一緒にとるのがお勧めです。果糖はインシュリンの分泌があまりされないので、ブドウ糖(糖質、炭水化物)が入った物が良いでしょう。
 
休息・・・トレーニングの強度にもよりますが48~72時間の休息が必要です。強度の高いトレーニングをして、効率よく休息ができず超回復していなければ、トレーニング強度は維持できません。強度の高いトレーニングすれば体はダメージを受けます。しっかり休み超回復させてトレーニング強度が上がります。この繰り返しによってトレーニング強度が上がり体に大きな負荷を与えることができるようになり筋が刺激を受け前より太くなりながら回復するのです。しかし休息もとりすぎると、せっかく向上したトレーニング強度は維持できません。

 

筋肉を肥大させるには、強度の高いトレーニング、栄養、休息のバランスが大変重要です。成長ホルモンの分泌は勿論、男性ホルモンも大きく関係しているようです。筋肉の肥大は生きている限り必ず起こりますが、筋肉が肥大しやすい時期(骨格、筋肉が特に成長する思春期)があるとされています。成長ホルモンと男性ホルモンが関係しバランスが重要と考えられています。女性に筋肉の肥大が見られないのは、そのためではないでしょうか。
 

クラブコングでは個人の目的達成に全力でサポートしています。本気で体を大きくしたい方はクラブコングでのトレーニングと取り揃えられたサプリメントで自分自身が納得のできる体を作り上げましょう。


<文 濱崎耕平>

Vol.53 ウォーミングアップ(2006.1.6)

新年明けましておめでとうございます!新しい1年の始まりです!
会員様に楽しく、快適に運動していただけるようにスタッフ一同がんばってまいりますので、今年もクラブコングを宜しくお願い致します。

さて、今回は新年の始まりにちなんで、トレーニングの最初にするとても重要なウォーミングアップについて書きたいと思います。

「ウォーミングアップなんて時間がかかるし、面倒だ!」といって省く方が中にはいらっしゃるかもしれませんが、それでは大変なことになってしまいます。それはどういう意味なのか。
ウォーミングアップを行うことによって・・・。
1)体温を上昇させる
運動をすることで体温や筋温(筋肉の温度)が上昇し、柔軟性がよくなります。また関節のもつ可動域(関節の動く範囲)をその人のもつ最大限まで高めることができます。

2)適応性を高める
ウォーミングアップをせずに高いレベルの運動をおこなうと、心肺機能や筋肉などに大きなストレスがかかってしまいます。すぐに対応できないためケガの原因になりやすく、これを予防する効果があります。

3)心理的な準備
ウォーミングアップをおこなうことで、アドレナリン量が多くなり中枢神経を刺激して、運動に対する心理的な準備が整います。

つまり、運動する前に、体温を高めながら、呼吸循環器系、神経系、筋肉・関節などの運動器系を、安静な状態からしだいに運動に適した状態へと移行させる準備運動のことです。
これによって、からだの諸機能は運動に適した状態になり、運動による傷害の発生を未然に防ぐとともに、運動能力を十分に発揮できるようになります。
ですので、トレーニングをする前には必ずウォーミングアップが必要なのです。
季節によってもウォーミングアップにかける時間や内容は変わります。暑い夏ですと当然軽いものでも体温は上昇しますが、寒い冬は時間をかけて体を動かしていかないとなかなか温まらないのです。ですので、特に今の時期には入念にウォーミングアップが重要なのです。

それでも、ウォーミングアップって具体的にどうすればいいの?という方にピッタリなのが当クラブで行っている「健康体操」です。健康体操とは、当スタッフが行う体操のことで、約20~30分という時間の中で、全身をくまなく動かすように体操とストレッチがバランスよく組み込まれ構成されています。また、ゆっくりとしたリズムで行っている簡単なクラスなので、どなたでも参加していただけます。

まだ、健康体操に出た事がないという方にオススメですので是非、参加してみて下さい!

時間は朝・昼・夜と行っております。詳しくはスタジオレッスン表かスタッフにお問い合わせください。お待ちしております!


<文 伊藤 慧子>